元気で良かった

こんばんは、M2の望月です。
先ほど本日のゼミも無事終了し、ただ今自習室でこの日記を書いております。
飲みニケーションにも参加したかったのですが、いろいろやる事を溜め込んでしまっていて(汗)
来週は、すっきり参加出来るといいなぁ~と思ってます。

さて、今期は一限の授業がないので、土曜日の東京行きは、高速バスを使っております。
元々自動車が大好きな事もあり、新幹線よりは時間はかかりますが、バスに揺られて静岡より通っております。
今朝もいつもの様に席に座って本を読もうとしていると、真後ろの席から聞き覚えのある声が。
友達と大声で楽しそうに、ゲームの話やら今日の東京での予定を話してる、若者二人。
「他人のそら似だろう」と思って、本を又読み始めると、あるフレーズが耳に入りました。

「でもさ、東京に行った時位、おいしいものが食べたいんだよね、フォークとかナイフとか使う様なさ!」

その言葉を聞いて、ハッとして、後ろの席の若者に声を掛けました。

「もしかして、良太じゃねぇ?」

2年前、定時制に通いながら、うちの会社に通って来ていた良太に間違いがありませんでした。

当時はまだ16、7才の、本当に子供でした。本当に何もかもが子供だった。

彼が生まれて初めて東京へ一人で遊びに行く時に、高速バスのチケットの取り方を教えてあげたのは、僕だったんです。
チケットを取り終えた時に彼は、僕にこう言ったんです。

「東京に行ったら、美味いモノ食いたいんですよ!フォークとかナイフとか使って食べる様な美味いものを!!」

「俺、今ちゃんと働いているんですよ!一人暮らしもしてるんスよ!!」

僕にとって、一番確認したかった事。
「元気でやっているのかな?」
「ちゃんと働いているのかな?」

19才になった彼は、地元清水の大手空調機工場で、頑張って働いているようです。

「俺、もっともっと今の会社でいろいろ覚えたいんです!」

そう話す彼に、僕はどれだけ安心した事か。

バスを降りる際に、今日一緒に食事ができないのを残念に思いながら、断る彼にちょっとだけおこずかいを渡しました。

「美味いもの、食えよ!」

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