ハンデのある崇高な創業リーダー

社歴60年年商55億円ある社会福祉法人の創業者の著作選集(本になっている)を生前当時海外視察に同行した現社会福祉法人の社労士スタッフから頂いた。すぐに読みましたが、心が震え益々冷静に熱く燃えてきました。

障がい者雇用など含め、現在の閉塞状況を拓いていくためのヒントが豊富に含まれていて、常に仕事を創造する。困難なことにチャレンジしていくこてなど、起業家精神発揮しているとともに今日の障がい分野をめぐる課題と噛み合っていると感じました。

創業者は、胸の気管支が開きっぱなしで、肺機能(1400CC)が少なす、心臓にやや負担かかり、脈拍は100前後、かつ肋骨は、7本ない。享年78歳でした。生前どこから、そのエネルギーが湧いてくるのか…。自分自身が当時者で、仲間を助けたく、死の恐怖を抱えていたからこそ出来たのかもしれない。

一つ素晴らしいエピソードを紹介させていただします。

昭和44年当時難病であった、ハンセン病の受け入れた。社内の反対を説得し、雇用しつづけた。ハンセン病は、全ての施設が受け入れ困難な状況てあった…。

障がい者雇用や制度等の歴史も学べるし、我々障がい者に関わる者として考えさせられますし、全員で共有したい一冊である。

http://www.colony.gr.jp/colonyhigashimurayama/?p=132
明日をひらく言霊(ことだま)調一興 著作選集

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