地域を愛し虚心坦懐なリーダー

週末土曜日担当 佐藤浩司です。

季節も変わり、暖かい日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今週23日月曜日、小生出身地の川南町町長と1時間程度、「口蹄疫復興と活性化(交流人口増加)」のテーマで打ち合わせをさせていただきました。

町長が目標として掲げているのは、
1、ゼロ予算でのソフト事業
2、日本一を作りたい

という内容でしたので、町民と役場が一体になっていることが前提ですけれども、まずは、役場職員のモチベーションを上げること、交流人口を増やすという2ケの観点から、「日本でいちばんたいせつにしたい農家」、もしくは、「日本でいちばんたいせつにしたい役場」を目指す。もしくは、町長自ら、発表し、取り組んでみてはいかがでしょうか?と、視察により職員が見られることで、職員さんも誇りになるし、常に整備して置かなければならないですし、挨拶もしっかりするようにならざるを得なくなると思いますので。

そして、視察の効用について説明し、終始リラックスした中で話を聞いてくださったこと、時折、真剣な眼差しでの議論もあり、良い雰囲気の中で、打合せが終わりました。

▼視察の効用について
http://yaplog.jp/sakamoto/archive/2535

どの自治体も財政は「財政危機宣言」一歩手前です。危機感及び適度な緊張感、当事者意識を持って、果敢に取り組む文化を作って行くこと、まさに、集団活動の原点(組織体で行なっていることに際し)を見て、さらに応援できることが無いか深く考えたいと思います。
ここでは、発表できませんが、面白い取り組みを町長の発案(ゼロ予算)で、再来月より実施されるようです。どのようになっているのか楽しみです。

町長は、52才で、役所経験及び農業経験あり、主要産業は、農業、漁業、畜産がこれからが期待できます。ある役所で約10年、地元で農業を約20年し、一昨年初当選しました。僅差だったようて、本人も驚いていらっしゃいました。現在は、職員とのコミュニケーションも取れていて、これから、様々な取り組みや事業を行なっていく。とおっしゃっていました。

 しかし、強みである第1次産業が、2010年4月下旬以降、口蹄疫が町役場以北の地域を中心に流行し、町内の肉用牛・豚の8割が殺処分の対象となる事態となり数が月間は、外出禁止令が出るほどであった。しかし、催し自粛も解除になり、川南町の中心地域「トロントロン」と呼ばれているがその「トロントロン」で、トロントロン軽トラ市も復活し来場者数12000人のにぎわいを見せているが一方で廃業している農家が6割、過去10年で人口が5%減少しており、深刻な過疎地域であり、十分な行政サービスを提供できなくなる危険性をはらんでおり、地域産業の衰退を招くことで過疎化に拍車がかかるなどの問題を引き起こす。この上、過疎地域における介護等、医療サービスの確保は深刻な課題となっています。

*参考情報 川南町人口は平成22年で17000人。

PS、川南町町長に「口蹄疫復興と地域活性化のために知恵を貸してほしい」と頼まれまして、坂本先生始め、ゼミの皆様にもお力添えを頂き、応援の実現が形にできればこの上ない幸せです。

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