悲しすぎる労働災害

M1の黒崎です。

弊社では、毎月2回、環境安全衛生に関するメールマガジンを発行しています。

そのためにスタッフがマスコミで報じられた全国の労働災害情報を集めてくれています。

今月の労働災害情報の中に、過日、ゼミの先輩に連れて行っていただいた会社で死亡事故が発生していた記事がありました。障害者雇用で頑張っておられるとても素晴らしい製造工場だったのですが、機械の回転ローラーに左腕から上半身を巻き込まれ死亡するという痛ましい事故でした。

被災者が障害者か否か不明ですが、いずれにしてもお気の毒ですし、被災者だけでなく社長や社員の方々も大変にお気の毒です。

もちろん、機械の安全対策や安全教育は実施していたと思うのですが、どこかに抜けがあったのでしょう。

あれほどの善行をしているのに何故に惨い結果をもたらすのかと、神を恨みたくなる心境でした。

暗澹たる気持ちで過ごしたその日、労働基準監督署長および消防署長と面談する機会があったのですが、やはりその話題で持ちきりとなりました。「障害者雇用で努力している素晴らしい企業なのですが・・・」と必死で弁護している自分がいました。

私自身、優良企業を訪問しても、職業柄、安全面や環境面の欠点に目が向いてしまいます。残念ながら、大多数の中小企業は大企業に比べてリソース不足のために安全対策が劣っているのが実態です。

嫌がられても良いので、苦言を呈すべきだと再認識した次第です。

黒崎 由行

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「悲しすぎる労働災害」への2件のフィードバック

  1. 黒崎さん
    おはようございます!
    そんな痛ましい事故が起きていたのですね・・・・・。
    黒崎さんの言われるよう危険と思ったなら苦言を呈することが思いやりなんでしょうね。
    そういう事故が1件も起きないことを祈るばかりです。