東京六大学野球優勝は明治大学

法政大大学院 坂本光司ゼミ 修士2年 根本幸治

2016年の東京六大学春季リーグ戦 
優勝は明治大学 3年ぶり 38度目。
東大含む全5校から1敗するも、全5校から勝ち点(2勝)する完全優勝。

娘に付き合って土曜の午前中は神宮球場に通い、
応援席(500円)で学生応援団と一体となって父母会の皆様が声援を送る。
点数を上げるたびに横の見知らぬ女子大生と肩を組んで応援歌を叫ぶ。

相手は早稲田大学。
早明戦ではない。明早戦である。
慶応ではないが、早稲田には特別な感情があるそうだ。

ワセコンという言葉がある。
早稲田大学にあこがれ、懸命に大学受験勉強に励んだが、
合否発表で早大に蹴られるという、挫折を味わった人間たちの心理。

そういえば、明治大学野球部主将投手の星野仙一(中日、阪神、楽天で優勝監督)。
読売ジャイアンツからドラフト指名されて入団できると信じていたのに、
巨人から指名されず、中日に入団し、巨人キラーとして王、長嶋に牙をむいた。

完全優勝を誇らしげに伝える明大スポーツのコラムにはこんな文章がある。
「早慶戦は好きじゃない。なぜ早慶戦だけ特別扱いで六大学最終戦として組まれるのか。
今年は早慶戦を優勝に絡まない消化試合にすることができた。これぐらいでちょうどいい。」

完全優勝してまでも、早慶戦が気になるのだから、ワセダコンプレックスも半端じゃない。
2位の立教や3位の法政はコンプレックスを聞かないし、なさそう。
最下位東大は、明治と立教と法政から1勝づつあげて大喜びしている。

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