ゼミの風景・全国の企業視察
カキ氷のおいしい季節がやってきました。もう皆さん、召し上がりましたか。昨日のゼミも窓全開で自然の風に包まれながら進行したので、特に冷たいものが恋しく感じられました。
早速ですが、私たち坂本ゼミでは1年にわたり、様々な業種業態の企業視察を行っています。リーダーである坂本先生は過去約40年で7500社に足を運び、「人を大切にする経営とは何か」を調査研究し続けています。身近な研究者もとにかく誠心誠意、コツコツ休まず、継続している方ばかり。そんな姿を見て、自分を省みては気を引き締めています。
さて、坂本ゼミでは毎年2回、春と秋にゼミ合宿と称し、総勢60人の大所帯を約半分に分けて宿泊を伴った企業視察を行っています。それぞれ2地域を訪れるので、全て参加すれば、1年で4回合宿で学ぶ機会があります。今年も夏の合宿を前に話し合いが毎週、活発に行われ、訪問企業の研究調査研究・グループ発表と続いています。
ゼミ生は社会人学生が多く、しかも、家族があるため、参加したくてもなかなか参加できないという方もいます。今回、私は夏の合宿に2回とも参加予定なので、行けない方の分まで学び、吸収し、しっかりアウトプットしたいと考えています。その報告はまたこちらのブログにて。
それでは、さわやかな日曜日をお過ごしください。きょうも健やかな1日を!
福満景子
福満さん
授業だけでなく現場を観ることも大切ですね。
知野 進一郎