会社は社員を幸せにするためにある

先月、伊那食品工業に視察に行く機会を得ました。

「会社は社員を幸せにするためにある」と言い切る塚越寛会長。

数年前に初めて塚越寛会長の口からさらりと出た時に、感動で全身が感動で震えましたが、この言葉を聞く度に身が引き締まります。

「社員の幸せを思って本気で経営している人が目の前にいる・・・」

我が社の経営理念の”信条”に「物心両面において、常に社員の幸せを追求する」とあり、そういう経営をしなくてはと常に思っていましたが、塚越さんの言葉を聞いてからは、よりその気持ちがより強くなりました。

社員が、「物心両面共に幸せ」と思ってもらえるよう一歩づつ前進して行くつもりです。

村田光生

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