3月21日(火)午後に法政大学で開催される第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」授賞式 1回受賞企業
3月21日(火)午後に法政大学で開催される第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」授賞式。
第1回から6回の受賞企業をふりかえりたい。
肩書きは受賞当時のものです。
第1回
・経済産業大臣賞
未来工業株式会社:瀧川克弘社長
企業は高い経済性、深い理念性、広い社会性が1つだけ飛び抜けるのではなくミックスされ公器として存在が認められる。
そのどだいが社員を大切にすることである。世の中にすばらしい企業はたくさんあり、受賞が目標になるようこの賞が発展してほしい。
・中小企業庁長官賞
株式会社日本レーザー:近藤宣之代表取締役
43年の歴史を作ってこられた先輩のみなさん、社員、株主などすべての仲間とともに喜びを分かち合っている。
世界で一番モチベーションが高い会社が目標だ。
・実行委員長賞
株式会社大谷:大谷勝彦代表取締役
理念を高める日々だったが、経営者としての役割と責任について深く考える機会になった。
今後は社員の物心両面の幸福を追求する経営を目指す。
・審査委員会特別賞
東和組立株式会社:板津幹彦代表取締役
まだこれからと思っていた障がい害者とのかかわりを評価して頂き驚と感謝でいっぱいだ。
これから「5人に対する使命と責任を果たす」という目標に向け社員とともに活動していく。
・審査委員会特別賞
有限会社おづつみ園:尾堤宏社長
社員に良く、取引先に良く、地域に良い」会社を目指してきた。
今後も正しいことを正しく行い「大切にしたい会社」になれるようがんばりたい。
・審査委員会特別賞
株式会社能作:能作克治社長
富山県高岡で400年の歴史ある伝統産業の一端を担うものとして非常に励みになる。
これからも日本の技術が世界で認められるよう精進していきたい。
・審査委員会特別賞
新江州株式会社:草野勉社長
名誉ある賞を頂き光栄で、身の引き締まる思いがある。
受賞に恥じないよう「人を大切に」、「継続は力なり」で取り組む。
・審査委員会特別賞
株式会社福島屋:福島徹会長
田舎の零細食品スーパーが受賞したことにまず感嘆し、感動している。
従業員、地域のお客さま、取引先に対しも誇りになる。一層の励みに精進していきたい。
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