17.既存の仕入先や協力企業等に知らせず、既に流れている商品の競争見積もり等はしない

100の指標 
100 indicators

【2.社外社員(仕入先・協力企業等)に関する指標】
【2. Indicators for outside employees who work with suppliers and other cooperating companies】

17.既存の仕入先や協力企業等に知らせず、既に流れている商品の競争見積もり等はしない
17. Suppliers and other cooperating companies are forced to provide new estimate for existing products without notice.

88Pに紹介されている熊本県の「阿蘇製薬」さん絶版本の紹介から。

世界から注目される阿蘇製薬の「絆」経営

救急絆創膏で国内製造シェアトップ、世界的に見ても「バンドエイド」のJ&Jに次ぐ2位の企業・阿蘇製薬。著者は同社のありように、日本の未来の行く末を探ろうと本書を著しました。
日本経済復活のカギを「絆」経営と名づけ、次のような要点を浮き彫りにしたのです。

「絆」経営1 内外に徹底した家族主義
「社員は家族」を合言葉に人材の確保と育成。
コストよりも過去の縁や恩義、人間関係で取引先選び。
窮地に陥った時こそ、その「絆」は花開く。
「絆」経営2 自助自立の貫徹と土台づくり
阿蘇製薬の場合は、ナショナルブランド企業ではなく、あえて供給だけに専念するプライベートブランド企業としての立場に立つことで、商品開発に尽力。
高い商品力で複数社と取引・販路の確保で、1社の大手取引先への依存を解消、上下ではなくパートナーとしての「絆」が結べる。

コストカットやリストラで目先の利益と効率を求める昨今の企業のあり方とは違い、むしろここ二十年来、「非生産的・時代遅れ」などと否定されてきた日本的経営に近いものがあります。
しかし、これこそが企業力の底上げには欠かせない、普遍的な理念であることに改めて気づかされるのではないでしょうか。
ほかにも、景気にも資本力にも左右されない、「絆」経営の極意が満載です。
流動きわまりない現在、新しい価値の発見に視点を置いた「絆」経営の本質は、中小企業や地方企業の経営幹部に刺激的なヒントを提供するものと思います。

出版社からのコメント

中小企業の経営幹部の方々必見の、新しい経営の価値観を示した本。
景気にも資本力にも左右されない「絆」経営は、日本経済復活のカギになります!

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