やはり会社はトップ次第
やはり会社はトップ次第。
先週、2泊3日で、セントレア(中部国際空港)から那覇空港、那覇空港から羽田空港までをフライトした。
行くと決めて、2週間程度なので可能な限り安く安心できる飛行機会社「スカイマーク」にした。
がっちりマンデーで会社が変わり、発着時刻の正確性は高いレベルであるとの内容だったからだ。
行きも帰りもほぼ定刻にスポットを離れた。滑走路まで、そして発進までもすぐだ。
那覇まで60分前頃、定刻より10分早く到着予定のアナウンスがあったが、30分程前に到着する飛行機で混み合い、定刻に到着するアナウンスに変わった。
沖縄の方と話して実状が理解できた。
那覇空港
発着する便数が増えたこと。
隣国等対応の為に自衛隊の発着も増えているようだ。
建設中の新ターミナルビルが完成しても焼け石に水になるようだ。
台湾、中国、韓国を始め東南アジアに近い、海外からのお客様も今年度は1000万人になりそうだ。
日本人客も伸びているが日本人より多い。
到着予定時刻より10分以上は遅れることが状態化しているようだ。
帰りは大学院のゼミがあるので那覇から羽田までのフライト。
窓側の座席となっていたが、空港カウンターで通路側を希望した。
空いているが身体が不自由な方が来たらという前提で前の方の通路側に変更できた。
最前列に我が世の中を動かしている風な方の声がする。
出発前にアテンドが何か説明している。
アテンドに余裕がある時になぜ発着が高い正確性か聞いた。
破綻前からのアテンドだった。
破綻前はいろいろ提案しても聞いてくれなかった。
今は、意見が言い易く、正確に発着する委員会もあり活発に議論されているようだ。
会社はトップ次第。
最前列の我が世の中を動かしている風な方の声は熟睡し聞こえなかった。
アテンドがどんな魔法の話術法を聞くまでの時間はなかった。
PS.
那覇空港と首里を結ぶモノレール、ゆい、本州等のスイカ、マナカ等の交通カードは使えない。
切符の端についている磁気部分をタッチする。タッチした後の切符は箱へ。慣れていないと戸惑う。切符の裏に磁気部分をタッチしてくださいで戸惑いは少なくなる。
金曜日のダイヤもある。なぜ、あるのかは地元の方に聞いてもわからなかった。
ネットで検索した。なるほど。
これまで平日と土休日の2種類だったダイヤは改正後、平日(月~木曜)、金曜、土曜、休日の4種類に。1日あたり土曜34本、金曜32本をはじめ、休日14本、平日(月~木曜)12本がそれぞれ増発されます。
このなかで珍しいのが、従来の平日ダイヤから分離して設定される「金曜ダイヤ」です。
2017年7月の毎週金曜は臨時ダイヤで運行されてきましたが、8月から正式ダイヤに“昇格”。
「ゆいレール」によると、「このところの平日1日あたりの利用者数は4万7000人前後ですが、金曜に限り5万人を超える日が増えてきました」といいます。
コメントを残す