死ぬまでは生きている。生かされている。使命がある。
人間はいつかは死ぬ。
動物もいつかは死ぬ。
死ぬまでは生きている。生かされている。使命がある。
医療は進化している。
動物の医療も人間ほどではないが進化している。
最適な治療方法は知っているが自分の病院ではできないので、できる治療法しか教えない。
自分の病院ではできないので、紹介状を書いて他の病院を勧める医者もいる。
病名や事例をネットから拾う。
自分や身内の大病を治ると思うより、同じような人が治って欲しいと願った方が良い。
愛犬シシィは、ワンコ、ニャンコだけでなく、人間の生き甲斐にもなっているようだ。
日曜日、Facebookレギュラー、知野ちのシシィ、11歳半年64歳のお父さんと同い年、黒パグ、淑女だワン。
お父さん、仙台でも福岡でも、大切にする経営学会や東京でのパソナキャリアさんの出版記念セミナーでも、シシィちゃん大丈夫ですか、愛犬、元気ですかと何名からも言われているワン。
毎週のFacebookレギュラーも3年になる。
1歳の時に肥満細胞腫、ガンになり、摘出手術したら、翌年に再発した。お父さん、肥満細胞腫で13回手術しても元気なパグのブログ等からパグは手術しても再発すると放っておいた。
昨年の秋から大きく年末にはただれて、いつもの病院では手におえなかった。
お父さんのFacebookの友達の静岡県浜北市の浜北ペット病院の廣瀬医院長に写真を送った。
廣瀬先生、毎週のFacebookレギュラーを見ていたので、普通の動物病院では対応できないと思ったので、愛知県長久手市の我が家から車で20分の名古屋市千種区の茶屋が坂動物病院を紹介していただいた。
初診は12月29日だったワン。出血が止まらなかったが、人間の赤チンで止まった。初診は金本医院長、廣瀬先生から病状が伝わっていた。
腫瘍専門の佐藤先生にバトンタッチされた。手術は出来ないと言われたワン。
3年前に開発された、抗ガン剤、6割の犬には効くが4割は効かないと言われたが、ラッキーで効き、3月20日に3時間から4時間かけて手術し成功したワン。後で言われたが10日以内に半分は死ぬと言われたワン。
毎週、病院へ通っているが8月に3月に手術した個所とは違う箇所に再発、3月は泊まりだったが、日帰り手術。
抗ガン剤の副作用で肝臓が悪化し異常数値になり、食欲も落ちたり、初期の黄疸や腹水が溜まった。利尿剤と肝臓に効く点滴を2週に渡り、受けた。効いて、お父さんやお母さんを玄関まで送っている。散歩もしている。
明日、病院に行き検査をする。ガンが2か所で再発していそうだ。日帰りで手術を出来そうなだが、肝臓が耐えられるかが問題のようだ。
我が家では、利尿剤と肝臓の薬を飲むと良いが、私が毎回、何を食べるのか食べないのかわからない。夕べは、お父さんが帰宅してから梨食べるかで食べ、薬も飲んだ。今日は14時にお父さんがりんごで誘い、梨で薬と食べた。
お父さん、前回、病院に行く前に佐藤先生にFAXをした。佐藤先生は診察の前に状況が分かるのでありがたいと言っていた。
翌日にもFAXをした。明日も朝、FAXをする。
お父さんが初診の場合は、現在、過去の病状をワープロに要点をまとめて先生に渡す。
同伴したお母さん、簡単に終わると思ったが出てこない、お父さん、医師になったきっかけ、趣味等を聞いている。
最後にお父さんの名刺を出して宝塚歌劇ファンとか話している。
今年の年賀状は論文執筆で年賀状は印刷したが宛名を書けず出さなかった。
医師にも年賀状を出している患者はいないに近いらしい。
茶屋が坂動物病院は先生、スタッフ全員が優しい。お父さん、日頃から会社、組織は社長、トップ次第と言い続けている。
お母さん、先生やスタッフの個々の心がけと思っていたが、トップ、金本医院長が優しいからと分かったようだワン。
金本院長、普段も初診を主に診察をしている。
手術は、弟子の先生に任せている。
だから、全国に教え子が開院している。
毎週火曜日の午後は、心臓の手術がある。全国から来る。
お父さん、我が家に私が来てからお母さんに「動物は言葉を話せないので体調が悪くても言えない。帰宅したらなくなっていても不思議ではない」と言っている。
そして、20歳まで生きる、あと8年半と言い続けている。
お父さん、生きる死ぬを4回経験している。
が、定年前からの方が元気だ。
お母さんは実家に出かけた。私とお留守番、相撲と名古屋グランパスの試合を見るらしいワン。
コメントを残す