第一子はなし
第二子もなし

第三子が生まれたら１００万円。
規定ができてからの初お祝いが会社から支給される。

３０日に大阪市のル・クロ・ド・マリアージュで開催された第４回「人を大切にする経営学会」関西支部例会、
懇親会は自由席だった。
私のテーブルは、次世代の若者が集まった。

京都府宇治市の「のぞみ鍼灸（はりきゅう）整骨院」・院長の「小川　由智（よしとも）」さん。
三重県志摩市で両親が「盲人（全盲）」の家庭に生まれた。
両親は三療の道（按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師）」を営んでいた。

由智さんは健常者だが、やがては継ぐと思っていた。
いくつかの治療院で働くうちに、現在の「のぞみ鍼灸整骨院」に勤務し独立するのではなく引き続いて勤務する。

現在は１５名ほどの会社だが、社員間の意思疎通はなく退職が相次いだ。
２００９年に治療家甲子園を知り、会社で出場をした。
３２１院中の６院まで残り本線に出場した。
この時がターニングポイントとなり半分の社員が退職し半分入れ替わり生き生きした会社になった。

小川さんが私の誕生日の去年５月１９日に「のぞみという生き方－感謝への思いを土台にして－」を出版された。
同社のＨＰにはいくつかの感想がある。
購入は、同社のＨＰからお願いしたい。
http://nozomi33.com/
１冊５４０円だ。私も何度か涙をした。

本「のぞみという生き方」を一気に拝読させて頂きました＼(~o~)／
正直、本の内容に出てくる「のぞみ鍼灸整骨院」からの経緯をずっとお聞きしたり、拝見したりで、認識してはいましたが心より、記載されている方々との色々な、エピソード・関わりを改めて、拝読させて頂いて、私が小川家「お父様・お母様・奥様 幹太君・真奈ちゃん」のぞみのスタッフ様に出合わせて頂いき小嶋様・章子先生にどれだけ、しあわせな❤関わりを持たせて頂けた❤❤

色々な事をずっと、心配して頂き・感謝して頂き喜びを数え切れないくらい、頂けた事を涙・涙でよみがえり走馬灯のように、小嶋様・小川様の結婚・出産の経緯など。。。
喜びを味いながら、、読ませて頂きました。お陰さまで今朝は目が腫れています(笑)本当に「恩送り」で真奈ちゃんから孫「彩葵」にまで受け続け られる事に改めて、感謝・感動・ご縁をいただきました。
ありがとうございました。

色々な方に是非読んで頂き「何かを感じ・これからの人生にお役立て頂きたい」と心から願いますので、微力ではありますが繋がりでご紹介させて頂きます。
どうぞ今後とも、のぞみ鍼灸整骨院の皆さまと共に、一緒に共有させて頂ける様によろしくお願い致します。感動・感謝・ご縁を頂きまして「ありがとうございました」
❤きたがわ　ななみ❤

全国で何回も治療したが思わしくないと思ったら同院を訪れていただきたい。

静岡県の浜松市に「六星」さんという全盲の方や目に障がいを持たれた方が生き生き働く職場がある。
３年前に初めて訪れた時、「笑顔で働く」職場を見て良い意味でショックを受けた。
６０歳を超えた方も緑内障等が悪化し、突然見えなくなることが増えているようだ。
誰でも交通事故等で突然、障がいになる。

小川さんに「六星」さんを紹介した。
目が悪くても、まったく見えなくなっても仕事はある。

「のぞみ鍼灸整骨院」の「小嶋　道範」社長。お子さんは３人いる。
３０日の翌日、３人目の男の子が生まれた。
１００万円！！！