名古屋市の友人「降旗 達生」社長の「ハタコンサルタント」さん

8日に私の名古屋市の友人「降旗 達生」社長の「ハタコンサルタント」さんの「NPO法人建設経営者倶楽部KKC」の12月例会が開催された。
東海地区・地区外の真面目な建設業者が50名ほど集まった。
ワークショップ形式の各テーブルはみんな前向きだ。
講師は法政大学大学院 坂本 光司教授。

嬉しかったことがあった。
学校、塾等でのチョークの利用は多いが、建設業や製造業にも使って頂けると日本だけでなく世界にマーケットが広がる。
降旗社長に紹介したら早速、自社で使いお客様にも勧めている。
降旗社長も紹介したが、坂本教授も紹介した。

日本理化学工業のキットパス。
オンラインショップは
http://www.kitpas.com/shop/

24時間TVや「小松成美」さんの「虹色のチョーク」でも紹介されTVでも紹介された。

障がい者の作る商品は丁寧なのでお薦めだ。

坂本教授は(札幌市の日新堂印刷さんの)「点字名刺等」を紹介した。

私はいずれも使用しているが、年賀状は昨年から鹿児島市の「ラグーナ出版」さんに依頼している。

いずれも障がい者や障がい者を支援するが作っている。

教授の結論は業種に垣根はない。
かつては、医者や建設業は誤魔化していると思われ、脱税や粉飾を勧めたこともあった。
まだ、その風潮は一部残っているかもしれないが経営者の意識が相当変わっている。

全国の建設業社でKKCに興味を持ったら資料の問い合わせをして欲しい。

降旗社長を信じて良い。

名古屋市の易経の大家「竹村 亜希子」先生も紹介され、8日に出版された新刊も紹介された。

「ハタコンサルタント」さんはわざわざ名刺交換に訪ねてきていただいた大手建設会社を通して「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」に去年推薦された。
今年訪問した時に、求めなかったが満たされなかった項目を主に降旗社長から改善状況・現況を説明していただいた。
「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の5つの応募条件は満たしていたが、第一次審査基準をより改善していた。

4月19日に開催された「人を大切にする経営学会 中部支部設立フォーラム」で4年ぶりに再会し初めて同社を訪問したが再度訪問した時には空気感・風土が人に優しい雰囲気に変わっていた。
応募基準を含んで、第一次審査基準は坂本教授の最新刊「人を大切にする経営学講義」の337Pから342Pの巻末に掲載されている。

ここからチェックして人に優しい会社へのチャレンジを始めていただくのも一つの手だ。
審査基準で最も難しいのは、1か月の平均残業時間が10時間以内の項目だ。

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