京都府宇治市の、のぞみ鍼灸整骨院院長の小川由智さん

三重県志摩市の両親が共に盲人で、京都府宇治市の、のぞみ鍼灸整骨院院長の小川由智さんから嬉しい連絡をいただいた。

紹介した、多くの盲人の方が生き生き働いている静岡県浜松市の六星さんの斯波理事長に連絡をして18日に行かれるという。

小川さんの、のぞみという生き方の本の26Pに

今のこの一瞬は今しかない
今できることは今しかない
次の瞬間や遠い未来に後悔しないように
上手くやるより全力でやる

とある。
居酒屋てっぺんの店長から教えていただいた言葉だが、禅の極意、人生の生き方の極意だ。
例えば、不治の病になって、
どうしてあの時、医者にかかればとか、
1年後には死んでいるかもしれないとくよくよするより、今、生かされている、この一瞬だけ全力で生きる、できることをやるだ。

また、上手くやると思うと邪心が入り上手くいかない。
大学院の後輩が論文提出の時期で上手く書こうと思ったり、中間発表で上手く発表しようとすると無用な力が入り失敗する。
無心で論文や中間発表の準備をすることだ。

小川さんの昨日の投稿だ。今が入っている。

今年もやります??
クリスマスゴミ拾い??

兵庫県豊岡市日高町の小学校教諭、西村徹先生が代表を務められる「但馬掃除に学ぶ会」は、清掃活動を通じてさまざまなことを習得しようと、毎月の清掃活動を長年続けておられます。
 その掃除に学ぶ会が呼びかけたクリスマスゴミ拾いは、昨年は全国15都府県の32カ所で行われていて、「2020年の東京五輪の年には日本だけでなく世界中でごみ拾いをしたい」と言われています。
私どもも昨年スタッフ、患者様、子供達と一緒にさせていただきました。
クリスマスは与えてもらうとい概念から自分から与えるという行動を皆さんとさせていただくことにより暖かい気持ちになりました。
「プレゼント」とは「贈り物」という意味もありますが「今」という意味もあります。クリスマスに「今」を大切にするためにもいつもお世話になっている地域を掃除をして恩を返していきます。
今年もたくさんの方と共にさせていただきます??
もし参加したいという方がみえましたらお声がけくださいませ??

18日六星さんの訪問後の投稿を心待ちにしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です