長野県伊那市の菓匠Shimizuの清水慎一社長、オーナーパティシエさん
今年も多くの日本各地で夢ケーキが広がった。
今年、最後の夢ケーキ。
長野県伊那市の菓匠Shimizuの清水慎一社長、オーナーパティシエさんの投稿から。
箕輪東小学校4年生夢ケーキ??
2017今年最後の夢ケーキ??
夢の発表に、
誰よりも大きな拍手で承認する担任の先生。
子どもたちの夢を、繰り返し言葉にしながら。
一方で、恥ずかしさでつまる子ども…
じっと待ち、発表した子に
『よく言えたね、がんばったね、素晴らしいよ』
担任の先生の子どもたちに自然体で向き合う姿勢に感銘受けた。
夢はとてもデリケートで、
時に人を強くし、時に人を傷付ける存在にもなる。
夢を持つことにプレッシャーを感じ、
また人と比べて、自分の夢を卑下し、
黙りこんでしまう子どももいる。
そんな子どもに大人としてどう寄り添えるか。
また、その子に寄り添える子どもたち同士のつながりを作る努力をしているかどうか。
今年もたくさんの場所で、たくさんの子どもや親、先生たちに出会い、たくさんの大切なことを教えてもらった。
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