「伊那食品工業? まだ、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞していないの?」

「伊那食品工業? まだ、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞していないの?」

昨年も「日本理化学工業?まだなの?」だった。

昨日、第8回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の記者発表が行われた。

「我が社はまだまだ」、「我が社より他社を」と謙虚な経営者が多いのが大きな特長だ。他薦しようとしても半分は断られると言っても良い。

この賞の発端は、2008年3月にあさ出版から出版された法政大学大学院 坂本 光司教授の「日本でいちばん大切にしたい会社」が徐々に口コミとなったり、ネットが流行り始める頃でネットも火を点けた。

3月16日の授賞式には、最初は1も付いていなかったと思うが、6が出版される。

1は50万部、5までの累計で70万部でベスト&ロングセラーだ。

これを契機に生まれたのが「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」だ。

1回目の受賞は3.11の年だ。

伊那食品工業さん、塚越寛会長の話を聞くと「内の会社は絶対無理だ」と絶望感を与えるが、井上修社長の話を聞くと「新入社員に本当のことを書けと言ったら、いい会社と思っていたら違っていた」等「夢と希望を抱かせる」。

坂本教授は「理念の塚越」、「戦略の井上」と言う。

同社の寒天関連商品には少しずつ「いい会社をつくりましょう」の理念も入っているので、日本中に人に優しい会社の種も蒔いている。
かんてんぱぱ通販もある。全国の何カ所にはかんてんぱぱショップもある。
HPは、
https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/rinen/

中小企業庁長官賞

1)企業の概要

(1)企業名 伊那食品工業株式会社

(2)所在地 長野県伊那市

(3)主事業 寒天等天然糊料・天然ゲル化剤・家庭用食料品製造販売

(4)代表者 代表取締役社長 井上修

(5)設立年 1958年

(6)社員数 458名

2)主な受賞理由

(1)「会社の目的は社員の幸せを通して社会に貢献すること」を経営理念として、リストラなしの年輪経営を50年以上実践し、末広がりの経営に努めている

(2)社員のモチベーションが高く、離職者はほとんどいない

(3)人財育成や研究開発等にかかる未来投資が大きい

(4)新規採用にこだわり、毎年30名前後を採用目標としている

(5)地域の文化継承への取り組みや社会に対する貢献活動は傾注に値する

井上社長撮影の写真等を添付させていただく。

本当におめでとうございます。

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