中小企業海外展開支援事業

「JICA 中小企業海外展開支援事業」

JICA(独立行政法人 国際協力機構)の活動の一つに、
途上国の開発ニーズと中小企業等の製品や技術をマッチングさせ、
中小企業等の海外展開を支援する制度があります。
この制度は、JICAが中小企業等に対し、
委託事業として契約を締結し、その調査及び普及実証に対して、
委託費を支払うことになります。
日本の中小企業は優れた製品や技術があっても、
海外進出するための様々なハードルがあり、
簡単には進出ができません。
例えば、海外への渡航費・調査費や相手国の法律・規制等を
調査するためには、かなりの経費と人脈が必要となります。
そこで、JICAでは年2回「中小企業海外展開支援事業」として、
全国から企画の提案を受け、優れた中小企業の案件を
採択し費用や必要なノウハウを提供するための、
支援事業を行なっています。
その事業には3種類あり、
1.基礎調査
「開発途上国の課題解決に貢献するため、
海外事業に必要な基礎・情報収集・事業計画策定の
現地調査を行なう」費用として
   上限金額 850万円

2.案件化調査
 「製品・技術等を途上国の開発へ活用する可能性を
検討するための調査」費用として
上限金額 3000万円

3.普及・実証事業
 「製品・技術等に関する途上国の開発への
現地適合性を高めるための実証活動を行い、
その普及方法を検討する事業」
上限金額 1億円(案件によっては別途費用あり)

これらの制度を活用すれば、中小企業の海外進出も夢ではありません。
2018年度は既に応募が始まっており、
第1回目の応募は難しいかもしれませんが、第2回目の公示がありましたら、
皆様にお知らせできるようにします。
次回は応募のポイントについてご説明します!

応募等詳細については 「中小企業海外展開支援事業-JICA」
https://www.jica.go.jp/sme_support/index.html

金曜日担当 (吉田)

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