インターンシップは学生の為ならず

こんにちは、自社の話で大変恐縮ですが・・・

今年も8月20日から地元の大学3年生のインターンシップを実施しています。
今回で3年目になります。
インターンシップを始めるとき、他の経営者から「インターンシップなんてやっても新卒採用には結びつかないからやめた方がいいよ」と言われましたが、インターンシップの目的は採用ではなく「学生に仕事を体験する機会を提供することによる社会貢献」であると割り切って受け入れを始めました。

社内の反応も「忙しいのに学生の面倒なんて見てられないよ」っといった感じだったのですが、実際学生が出社するようになって社内が明るくなりみんなが協力的で「若い大学生を受け入れることで社内が活性化した」と言わざる得ない結果となりました。

その効果に気を良くして、もっと積極的に若い社員を採用しようと試みた結果、第二新卒の22歳を6月に採用することが出来ました。

2年目のインターンシップ生は6月に入社した未経験の新入社員と同じカリキュラムで研修、実習をやったおかげで、新入社員も、年が離れたおじさん達よりも、年の近い、話も合うインターンシップ生が居たことで、研修にも積極的に取り組んでくれ、弊社の中にも、未経験者や新卒生へ向けた教育システムが構築でき、新卒採用にも弾みがつきました。

その結果、今年4月に弊社にとって初めて大学新卒の社員を迎え入れることが出来ました。
(インターンシップに来た学生とは別の人です。)

インターンシップ生として3人目となる今年のインターンシップ生には、昨年6月入社と今年4月入社のフレッシュコンビをアテンド役にしました。2人の日報を読んでみると、今まで教わる立場だったのが、教える立場になり、教えるためには自分自身が仕事に対する理解をより深める必要があるということや、自分たちとは全く違う視点、また自分も疑問に思っていたことに共感を得て再確認することができたり、教えることで自分が学ぶ結果となっていて、とても良い気づきによって成長してくれているようです。

また、先輩社員たちも「インターンシップ生はうちの会社に入社することが無くても
いずれどこかの企業に就職する。それはもしかしたら、いつか顧客となるかもしれない、学生であっても未来顧客なんだ
」と思ってくれているようです。

インターンシップは学生の為にと思っていたのが、実は弊社が一番色々な事を学ばせてもらっています。まさに「インターンシップは学生の為ならず」ですね。

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