人を大切にする経営学会 全国大会 第1回を振り返る

今週、第5回目の人を大切にする経営学会の全国大会が開催される。

2014年の第1回を振り返る。

9月23日に世紀の「人を大切にする経営学会」がスタ-トしました。500名弱の皆様に参加していただき感謝いたします。私も世紀の瞬間に立ち会わせていただき感動しました。

当日と翌日の企業視察、私は新宿区の株式会社 日本レ-ザ-さんを訪問させていただきました。両日の会場の雰囲気は初めて感じるものでした。「我欲・私欲がない」「すべて受け容れる」「真剣に学ぶ」のような方々の集まりでした。

70名の坂本ゼミ生も支援させていただきました。先週の土曜日と当日の打ち合わせだけでしたが、さすが社会人学生、海千山千の方々が自分の担当以外も必要に応じて支援していました。

私は、事例発表が主担当で、受付前のエレベ-タ前でお客様をご案内させていただきました。その時も、会場に入ってからも何人もの方々からご挨拶をいただきました。昨年5月末の定年退職まで36年間お世話になった株式会社TKCさんの後輩にも参加していただき嬉しかったです。

今年の4月に入学して世紀の時に立ち会えた幸運に感謝する、と同時にゼミ生みんなが感動して涙した坂本先生の服部さんの紹介。服部さんは世紀の一瞬に立ち会うために久々に坂本先生、ゼミ生に元気な姿を見せました。

3名の副大臣・政務官を始め挨拶をされる方々が全員、坂本先生の人を大切にするを体験し理解されていました。

ベスト・ロングセラ-の日本でいちばん大切にしたい会社も当初は売れなかったようです。私は12年前にTKC中部会事務局長を務めさせていただいた時に坂本先生の講演を2回聴かせていただきました。それから何冊かの本を読ませていただきました。(現在は約90冊の本があります。)坂本先生の授業があることを知っていましたが、平日に愛知県から東京までは無理とあきらめていました。

テレビ寺子屋で大谷由里子先生を知り、とにかく講演を聞きたい一心で台本塾に参加しました。そこでは、知りませんでしたが易経の大家・竹村亜希子先生(私は姐御と呼ばせていただいています。笑い)とのご縁もいただきました。大谷先生のブログを見ると坂本ゼミ生!聞くと土曜日が主で静岡にもサテライトキャンパスがあるとのこと。昨年の10月5日に公開ゼミがあると教えていただき参加しました。なんとエレベ-タの中で坂本先生と会いました。

23日の記念講演の藤沢久美先生、人を大切にする7つのポイントを挙げられました。見事ですね。7つ目は感謝をすること。人生は人との出会いと言います。私は人との出会いと大宇宙・大自然に感謝をすることが大切だと思っています。10数年前から起床時・就寝時に「大宇宙・大自然、亡くなったお父さん・お母さん・・・ありがとうごさいます」と感謝しています。2~3年前から不思議なことが起こっています。一昨日も大切な方の入院されているお父さんの熱が下がったと聞き嬉しいです。自分の回りの人が幸せを感じていただく、私の喜びが続いています。

11月2日(日)の中日新聞(首都圏は東京新聞)の朝刊の社説に同級生の服部 義典さんが紹介された。休学中であるが、9月23日(祝)に設立した「人を大切にする経営学会」は、前々から世紀の瞬間に立ち会うので這ってでも行くと言っていた。服部さんには同じ内部障がい者の方に夢を持っていただくために法律改正をしたい強い意欲があり、心を支えている。私の3度の大病は足下にも及ばない。

社説には、師匠・坂本先生が障がい者雇用に力を入れるきっかけとなった脳障がいで両手を合わすことすらできない少女の作文のことが掲載されている。「もしも神様が私の手を自由に動かせるプレゼントをくれたら私は三つのことがしたいです。一つめはお母さんの肩をいっぱいもんであげたい。二つめはお父さんのいる仏壇に両手を合わせ、お祈りしたい。そして三つめはお母さんと一緒に真ん丸なおむすびを作り、ピクニックに行きたい。だからどうか神様、私の手を一日だけでいい、自由に動かせるようにしてください」(涙)

5月2日から毎週、金曜日にゼミブロに投稿させていただいている。「いい会社」を主に投稿させていただいているが、「いい会社にするにはどんなことをすれば良いか、分かってきた」等の励ましの言葉をいただいている。いい会社の経営者は間違いなく苦労・苦労・苦労の積み重ねをしている。だから、人に優しくなれ、「全責任をとるから、やりたいことをやれ」というので、社員が進んで仕事をする。「障がい者・女性・高齢者」の弱者と言われる人に優しい。社員も社長を真似る。とりわけ、障がい者に優しい企業は、社内の空気が違うことを私は分かり始めてきている。

服部さん、一昨年、亡くなった。
彼の残したものは大きい。

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