「利他」

「利他」

今週は元号が変わり、連休中ということで、
いつもとは違う金曜日ブログです。

元号が平成から令和になり、子ども達がこれからも平成同様、
平和で希望のある時代になってほしいと、誰もが願っています。

そのような中、1999年から2000年へ21世紀が始まる際にも
司馬遼太郎さんが「21世紀へ生きる君たちへ」
(著者:司馬良太党 出版:朝日出版社)
(監訳者:ドナルド・キーン 訳者:ロバート・ミンツアー)
という本を出版され、この本の中に江戸時代に生まれた医師、
緒方洪庵のことが「洪庵のたいまつ」という文章で表現されています。
(朝日出版より)
「世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない。
 ここでは、特に美しい生涯を送った人について語りたい」

とし洪庵が弟子への戒めとして、
12箇条をよりなる訓戒を送った一つに

「医師がこの世で生活しているのは、ひとのためであって
自分のためではない。決して有名になろうと思うな。
また利益を追おうとするな。ただただ自分をすてよ。
そして人を救うことだけを考えよ。」
という言葉がありました。

このことは、人を大切にする経営の中でも、
常に言われていることと共通することで、会社に置き換えてみると
「会社(経営者)がこの世に存在するのは、
社員(その家族)のためであって
会社(経営者)や株主のためではない。
決して有名になろうと思うな。また利益を追おうとするな。
ただただ自分をすてよ。
そして社員(その家族)を幸せにすることを考えよ。」

皆様はどう置き換えてみるのか? 
来週はまた法務関連に戻ります!
(学会 法務研究部会 吉田)

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