「協力企業・仕入先を大切にしているか否かの50の指標」

4月の人を大切にする経営学会 坂本 光司会長の講演より
「協力企業・仕入先を大切にしているか否かの50の指標」

1. 常識を大幅に下回る低単価発注をする会社
2. 流れている仕事を受注者の同意もないのに、図面を国内外にバラマキ、より安い会社と取引しようとする会社
3. 自社と同規模、または値小さな会社に対し、仕事の対価を手形で支払う会社
4. 協力企業の了解もなく、協力企業をランク付けし、それを公表するような会社
5. 締め後の支払いが30日以上の会社

6. 発注者の利益が十分出ているにもかかわらず、コストダウンを強いる会社
7. 発注者の利益率は高いのに、協力企業の利益率は極端に低い、または赤字の会社
8. 発注者の生産量が減少すると、協力企業に依頼していた仕事を内作する会社
9.発注者の意向に逆らうと、転注するとか・内作すると脅かすような会社
10.見積書に協力企業のまともな利益の計上を認めない会社

11.協力企業に仕事を出してやっているといった言動をする会社
12.発注担当者の言動が高圧的な会社
13.協力企業をパ-トナ-としてではなく、上下関係で見ているような会社
14.残業をせざるを得ないような発注と納期を日常的に要求する会社
15.発注者や発注担当者のミスを協力企業になすり付つけるような会社

16.同じ製品の仕事をやっているのに、協力企業の仕事の増減率が、発注者のそれをはるかに上回るような取引をする会社
17.毎年恒例のようにコストダウンを要請する会社
18.工場監査などと言って、協力企業にまるで土足で入ってくるような会社
19.協力企業のほぼ100%に経営努力でコスト改善にも成功したのにもかかわらず、その成果を折半だの、一定時期を経過したら、新たな低単価発注をする会社
20.決まった受注金額を請求すると、端数どころか、更なる値引きを要求する会社

21.担当者が接待などを要求する会社
22.発注者の政治的活動に強制的に協力を要請する会社
23.協力企業などに発注者の正面玄関からの入場を認めないような会社
24.発注者のブランド車でなければ、構内はもとより、近くの駐車場に駐車させない会社
25.発注者に倉庫や在庫がなく協力企業にはある会社
続く

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

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