年齢を忘れて夢中になる

年齢を忘れて夢中になる

60歳の定年退職の時より66歳の今が元気で頭の回転も速い。

定年後、法政大学大学院 坂本 光司教授、現、人を大切にする経営学会会長、の門を叩いた。

入学前に名刺を交換した時、今、72歳の坂本教授から、「60歳 若いね」と言われた。

「知りたい」という好奇心を師匠から学んだ。師匠は定年退官後も企業視察を重ねる。
毎週、全国を飛び回り新たな「人に優しい企業」を見つけている。

我が住む85戸建マンションの80歳の管理員は2度定年を迎えたが住民からの強い要望があり管理会社が定年のない管理員の会社を見つけてきた。マンション内や周辺の道路の清掃もなんなくこなしている。

先日、73歳になる会社の会長と会った。息子に社長を任せて70歳からレッスンプロを付けてゴルフを始めた。100を切れないと言う。アルトサックスも初めて週に2回は近くの山を登る。

会長、「年齢を意識しないことだ。意識しておかしくなった奴も多い」。

博多のランチェスタ-経営の竹田 陽一先生、6年前の75歳前に博多に行った時に「75歳で引退する」と言っていた。
80歳、まだ、原稿・シナリオを書いて新しいCD等を出している。太宰府で講演をするという案内も届いた。

私は7年前に「100歳2週間後の5月31日の18時に東北地方のパ-トナ-から相談の電話があり「貴方はどうしますか?」「正解。自信を持ってその通りやってください」と話したままなくなるカラーの正夢を見ている。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

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