人を大切にする会社の就業規則

人を大切にする会社の就業規則

毎週金曜日は就業規則や働き方改革に関する法的な情報ですが、
今週は2016年3月に「ちくま新書」より出版された、
坂本教授と坂本研究室共著 
「日本でいちばん社員のやる気が上がる会社」~家族も喜ぶ福利厚生100~
より「今後の福利厚生制度導入・運営の5つの視点」をご紹介します。
この本の中でも「(2)制度の導入よりも企業風土が大切」とされています。
「福利厚生制度というと、制度そのものの導入、充実強化だけを
考えてしまいますが、それでは不十分です。より重要なことは、
制度の存在より組織風土です。・・・・・
制度が導入されているにもかかわらず、
その制度が十分活用されていない場合には
二つの理由が考えられます。・・・
一つは制度そのものが様々な条件付きで利活用しづらいことです。
条件は必要最小限度に押さえておくことが重要です。・・・・
もう一つの理由は、企業風土に関する問題です。
・・・・(文書一部抜粋)」
このように、就業規則の中で制度だけを、導入しても、風土がなければ、
社員が幸せに働ける環境にはならないと思われます。
また、この本の中で掲載された就業規則に関する事例として、
「これは凄い」をと思われる企業があります。
・最長一カ月の長期リフレッシュ休暇  (群馬県 マルキンアド)
・年間休館日が30日以上ある人気旅館 (長野県 仙仁温泉「岩の湯」)
・何回でも復職が可能         (岐阜県 ウェルテクノス)
他にも驚くような福利厚生がありますが、ご紹介はまたの機会に

(学会 法務部会 吉田)

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