No112記憶に残る経営者の言葉⑫ 中村ブレイス(島根県大田市;義肢装具の製造・適合業務)中村俊郎社長(当時)

“はじめのお客様は神様に見えた”

1974年12月、中村俊郎社長が中村ブレイス株式会社の創業の地に選んだ場所は当時ゴーストタウンだった故郷の島根県大田市大森町でした。

24歳の時、義手義足技術を学ぼうと単身渡米。2年半の修行を経て帰国し創業されています。

2018年2月の視察の際、中村社長は本社1階の歴史を感じる落ち着いた広間で、にこやかな笑顔で坂本研究室を歓迎くださいました。

この言葉は、創業時の様々な思いを感じさせてくれました。

同社は世界遺産石見銀山のある島根県大田市大森町にあります。社員は90名となり、大田市大森町内に住んでいる約400名の全住民中、同社の社員が70名を占めるという驚くべき地域を支える主役となっています。

地域に根強く密着し、さまざまな施設づくりにかかわり地域発展の中心にいる同社の存在は、企業という枠を超えて、「地域そのもの」であり、「生活そのもの」だと感じました。

http://www.nakamura-brace.co.jp/

以前に投稿した記事は 中村ブレイス株式会社【No40いい会社視察2018/2/17】 です。このブログ内を検索してご参照ください。

***補足***

この投稿では「法政大学大学院 政策創造研究科 坂本研究室」や「人を大切にする経営学会」での経験をもとに毎週火曜日にお届けしております。個人的な認識をもとにした投稿になりますので、間違いや誤解をまねく表現等あった場合はご容赦いただければ幸いです。(人を大切にする経営学会会員;桝谷光洋)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です