日本人は国旗を大事にしなくなってしまいました!

以前は、国民の祝日には各家庭の玄関には国旗を出す習慣があり、それぞれの家庭の玄関先でなびいていたので、祝日の日のことを「旗日」(はたび)といっていました。

2月23日は「天皇誕生日」は朝から自宅の玄関先で国旗を掲げましたが、近所では全く見かけません。

祝日を迎える度に「日本人は国旗を大事にしない国になってしまったんだなぁ」と感じざるを得ません。

きっと数多くの日本人は、「オリンピックとか、ワールドカップなどの国際大会でしか使わないもの」と思っているのかも知れません。

戦後のアメリカ指導による「愛国心を無くす」という教育が功を奏しているのでしょうが、どこかで自浄作用が起きることを願うばかりです。

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「日本人は国旗を大事にしなくなってしまいました!」への1件のフィードバック

  1. 弊社では5店舗すべて祝日は国旗を掲げています 
    国旗は国の象徴です 社員にもそう伝えています