経営理念に勝るものなし!

12月、今年も残すところあとひと月となりました。
EMBA第3期を卒業し、早くも8ヶ月が経ち、思い返せば今年1年、新型コロナで始まり、新型コロナで終わってしまったような気がします。
世の中は、緊急事態宣言も解除され、少しづつではありますが通常の生活が戻りつつありますが、長いコロナ禍の影響を受けた企業はまだまだ大変な状況です。
そんな時代だからかもしれませんが、最近「人を大切にする経営」の考え方が、確実に世の中に広がっているように感じております。
当然と言えば当然ですが、厳しい時代であればあるほど、人を大切にする経営が必然となっているのだと思います。

また、こんな時代でも比較的に順調な企業を見ますと、ほとんどの企業がしっかりとした経営理念を持っており、それが時代に合った形で実践され、共感されています。
まさに、「経営理念に勝るものなし!」です。
これも、1年間EMBAで学ばせていただいたことで、気づくことができたと思います。
今後は、自分自身においても、経営理念を時代に合った形で実践するとともに、少しでも「五方良しの経営」に近づけるように、できることは何でもやろうと考えております。
本当にありがとうございました。

余談ですが、
先日、障がいがある方2名が就労体験のため1週間来てくれました。
その後、2名とも働きたいと言ってくれたので、現在は一緒に働いております。
そのうちの1名の男の子は障害により、人との会話が上手くできません。
そんな彼が、小さなメモ用紙に描き溜めた大好きな絵を見せてくれました。
その絵が、とても独創的で素晴らしいのでびっくりしました。
当金庫では、当金庫の再生紙で作った「自由画帳」を、保育園や幼稚園に寄付しておりますが、その「自由画帳」の表紙にすることにしました。
本人の許可を得るのはもちろんのこと、母親にも絵を使わせてもらいたいとお話をしたところ、涙を流すぐらいに喜んで頂けたそうです。

人財塾3期生 城南信用金庫 林稔

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