一緒に働く方々やお客様と真剣に向き合うことの大切さ

人材塾4期生の今井と申します。

愛知県東海市で特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業所を運営している社会福祉法人檸檬で、生活相談員として勤務しております。

EMBA受講をし始めて、「人を大切にしている会社」として受賞されている会社の経営者の方々から多くのことを学ばせて頂いています。福利厚生や地域に向けた活動など様々な良い取り組みなどについて話をお聞きしていくなかで、「あ、自分の会社でもこんなことできるのではないか」と感じることもあります。

ただ、五方良しの経営をもとに自社を振り返ってみたとき、果たして本当にそれが自分の関わっている社員やお客様のためになるのかを再度考えてみました。

自分の会社にとっての「社員」とは誰なのか、「お客様」とは誰なのか、「社外社員」とは誰なのか、「地域」とは誰なのか…当たり前のことですが、思い浮かぶ顔はそれぞれの会社によって異なります。社員も社外社員も地域の方々も、年齢や性別、それぞれの家庭環境や地域柄なども異なります。そのため、単純に他の会社の真似をしたところで私自身の自己満足であって、真の意味で社員や地域の方々のためにはならないと考えるようになりました。

社員の方々、関わって下さる皆様にとってどのような会社にしたいのか…それは社員やお客様としっかり向き合っていかないと見えてこないのではないかと思います。

自分自身の話になりますが、私は現場の方々やお客様と直接触れ合う機会を設けたくて、生活相談員から転身して数年間介護の現場に入っていたことがあります。一緒に働く現場の方々の考えや想いの根源を知りたくて、介護福祉士の資格も取ってみたりもしました。

数年間現場に入ったことで気付いたことは、「自分にはできない」という事実と、「現場の方々の素晴らしさ」でした。そのとき改めて心の底から現場で働く方々のことを尊敬し、現場の方々がいるからこそ私も生活相談員としての仕事を全うすることができると強く思うようになりました。

今回のブログ記事を書きながら今の自分自身を見直したとき、最近一緒に働く方々やお客様としっかり向き合うということができていなかったと反省しました。

人を大切にする経営の実現に向けて、まずは一緒に働く方々やお客様としっかり向き合っていくことから始めていこうと思います。

人財塾4期生 社会福祉法人 檸檬 今井達也

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