ここは、未来の私たちの理想郷である。 

ここは、未来の私たちの理想郷である。

坂本光司

人を大切にする経営学会会長
ごちゃまぜの聖地

12日土曜日のNHKEテレ13時からの宗教の時間、14時まで

5年前に坂本ゼミ先輩の安藤さんに紹介していただいた。

更に更にごちゃまぜが大きくなり感動した。

坂本会長の下記の紹介とHPを事前に目を通したい。

坂本会長
金沢市の郊外に「シェア金沢」という地域がある。一言で言えば、様々な人々が一緒に暮らす・集う、いわば「ごちゃまぜ」の街である。様々な人の中には、高齢者や障がい者、大学生など多様な人々がいる。

事業の主体は、社会福祉法人佛子圓、そのルーツは宗教法人行善寺である。現理事長である行善寺の元住職であった祖父は、貧困でお寺に預けられ、幼少期に育てられるとともに、悲惨な戦争体験もした。

そうした事情もあり、自身が住職であったお寺で、既に昭和35年頃から戦争孤児や身寄りのない障がい児を引き取り、世話をするという、まさに駆け込み寺の使命を果たす立派な住職であった。

そのお寺を預かる祖父である住職の背中を見ながら育ったのが、現理事長雄谷良成氏である。現理事長は社会福祉事業をより充実強化していくため、社会福祉法人佛子圓を設立し、各地域で様々な社会福祉事業を展開し、既にその事業は70を超す。

今回取り上げた「シェア金沢」は、その1つの事業体であり、金沢市の郊外の緑豊かな11,000㎡の広大な敷地にある。ここは、元は結核病棟などのあった病院の跡地で、そのすぐ前には刑務所もあり、荒れ果てた場所であったが、ここに20数億円の投資をし、3年前に建設した街である。

テーマは「ごちゃまぜ」であるので、ここには「サービス付き高齢者向け住宅」が32戸、「アトリエ付き学生向け住宅」が2戸、そして「学生向け住宅」が6戸、さらには児童入所施設(30名)等があるが、全て満杯で、シェア金沢の総居住者は約80名である。

この他、ここでは放課後の学童保育や、障がい者の就労移行支援事業、様々な文化事業、さらにはレストラン事業や近隣の農家の農産品の直売事業も行っている。このため、他地域からの入込客も1日100人以上である。まさにここは老若男女、障がい者・健常者、地域住民・よそ者等を問わず、素敵な空気が漂うまさに「ごちゃまぜ」の空間である。

なお、サービス付き高齢者住宅32戸に住む人々は、半分が県内、半分は県外、県外の半分は東京圏であり、男性の単独高齢者が多いという。また「アトリエ付き学生向け住宅」2戸は、現在は、金沢美術大学の学生が、一般の学生向け住宅は、金沢大学の学生が住んでいる。

ちなみに、気になる家賃であるが、「サービス付き高齢者向け住宅」が平均月15万円、学生は1ⅬDKで月25,000円である。但し学生はシェア金沢で月30時間のボランティアが義務である。シェア金沢に住む高齢者の大半も、敷地内の小売店でニコニコ顔で販売をする等ボランティア活動をしていた。ここは、未来の私たちの理想郷である。
https://www.attax.co.jp/sp_column_sakamoto/0149/

NHKEテレ番組HP
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/VN4PL73XGP/

“ごちゃまぜ”で生きていく

障害があってもなくても、高齢者も子どもも、日本人もそうでない人も集まって過ごす場所がある。元気な日も寂しい日も、独りがいい時も誰かと居たい時も思い合って生きる。

石川県にある福祉施設「B’s行善寺」にはさまざまな人が“ごちゃまぜ”に集う。施設を作った雄谷良成さんは社会福祉法人理事長であり僧侶でもある。その原点は祖父が住職を務める寺で障害のある子どもたちと家族のように育ったこと。自身と彼らとの違いを感じながらも世間から蔑まれることに違和感を覚えていた。やがて福祉の道を進み始めた雄谷さんは、さまざまな人や法華経の言葉と出会いながら、皆で生きる意味を見つけていく

カンブリア宮殿にも登場
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2016/0721/
シェア金沢
http://share-kanazawa.com/

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海外からの視察も始まるだろう

立川市には数十名の障がい児、外国の先生、園児、動物、地域から安心されている「ごちゃまぜ幼稚園、保育園」がある。
幼児共育(未就学児)の時間が大切と言われるのは、東京・立川市のふじようちえんの加藤園長だ。幼稚園・保育園合わせて1500人以上の園児等々がいる。『私たちの仕事の99.999%は、朝お預かりした命を夕方にしっかりとご家族様の元にお返しすること』と言って、お子様の命を預かり、命をお返しするのが私たちの最大の役目であり、最大の責任だと言われた。

1500人の園児の内、1人っ子は1割で他は2人以上という数字から、兄弟姉妹が生まれ易く、育ち、育てやすい環境と体制が整っているのである。
また、180名の教職員の中、先生同士の結婚は8組、自園の先生のお子さんを預けられる環境づくりに、立川市やその周辺地域のお母さん、お父さんが安心し、共感する中、子どもを預け、仕事ができ、それぞれのライフスタイルをつくり、生活を楽しんでいます。

地域の幼稚園と位置づけているふじようちえんだが、地域外からの引っ越し等々を含めた全国各地、海外からの入園希望者が後を立たない。
様々な点で、少子化の解決への糸口になるかもしれないふじようちえんだ。  
坂本会長、我が国の最大の課題は少子化と言う。

静岡県であってはならない痛ましい事故があった。心よりご冥福をお祈りします。
どの幼稚園・保育園も『我が子を預けて大丈夫か?』との不安が増している。
幸い、数日前から真逆の明るい幼稚園保育園の報道もされる。
残念ながらここ数日、昨日も残念なミスが繰り返される。

立川市私立幼稚園協会の会長職もしている加藤園長は、静岡県の事故翌日、各園に注意喚起の一斉メールをして、自園だけではなく、市内各園の子どもたちの安全第一を呼びかけた。
立川市や周辺の園児、お母さんお父さん家族親戚の方々に聴いてみると、園バス乗降点検等々の細かい連絡をいただき、不安が募る中、とても安心したとのことだ。素早い対応力も素晴らしいと思う。

ふじようちえんHP
https://fujikids.jp/

ふじようちえんは、2010年のOECDの学校施設世界一に認定され、2016年には、情熱大陸で紹介され憧れの幼稚園で、2回訪問した。国内外から見学者が訪れる。
写真は帰宅時の「園長先生さようなら」加藤園長「さようなら」を言われる園児とお母さんの了解を得て撮影しました。爽やかな幼稚園だ。

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