経営が上手くいかない企業からも学びたい

人に優しい企業は
経営が上手くいかない企業からも学びたい

日経トップリーダーには失敗した会社の記事もある。

失敗した企業の傾向は売上利益シェアを高めるに走る、時流に乗るの共通点がありそうだ。

経営の目的は売上利益シェアを高めることでは無く、社員とその家族を第一に関連する人々の幸せを図る事とすると、新型コロナ禍でも蓄えた資金があるから原点に立ち返り、会社の理念や目的を再確認する社員研修に力を入れた人に優しい企業も多かった。

起業は、20〜30代で活躍する経営者も多く明るい材料だ。日本全体は2代目以降の経営者へのバトンタッチが主流になっている。トップが替わるとブラック企業から人に優しい企業になるが、逆もある。

中小企業のM&Aは、5人を幸せにする、宇都宮市のサクシードのツグナラだ。売り手買い手の経営者と社員、地域も地域の銀行員、ツグナラも幸せにする。
時間をかけるので本物だと思う。

グロースの翼、毎週日曜日にBSテレ東で放映される。
平安伸銅工業、ご主人が会社を辞めて常務で助けている。大きな支えと思う。Amazonでラブリコを注文した。
紹介される企業はニッチな製品商品や市場を的確にセグメントしている感じがする。ブラック企業から人に優しい企業になると社員が生き生きしている。過去の番組も視聴できるので参考になる。

人を大切にする経営学会会長、経営学者、坂本光司会長、横浜市のさくら住宅の二宮生憲相談役、大阪市の天彦産業の樋口友夫会長のセミナーも人に優しい企業を目指す企業には参考になる。

横田英毅ネッツトヨタ南国相談役、エイブルグループのファースト・コラボレーションの武樋泰臣会長の会社を訪問して高知の夜、食も楽しみたい。

ネッツトヨタ南国から個人、会社でクルマを買うので、同じ車を買うのだったらネッツトヨタ南国からが口コミで広がり人に優しい風土をつくり人に優しい企業が高知から出る。

賃貸物件や住宅を買うか借りるかの決定権は女性に9割ある。女性社員が多い、ご子息を社長にした武樋会長、地域貢献にも邁進か。

2社共に今や口コミでリピーターと新しいお客が増えて安定経営ができる。経営の王道だ。

地元にネッツトヨタ南国、ファースト・コラボレーションがあれはいいのにと思わせる。

1998年にオープンした高知の安くて美味しいひろめ市場もお互い様文化を育んでいる。

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