醤油屋女将、東京へ行く ― 人財塾で出会えた仲間と気づき

鷹取醤油株式会社 女将の鷹取順子です。昨年の4月から一年間、人財塾に通い、何とか卒塾することができました!この一年を振り返ると、たくさんの「仲間」と「気づき」に支えられてここまで来られたと、心から感じています。 もともと… 醤油屋女将、東京へ行く ― 人財塾で出会えた仲間と気づき の続きを読む

No362記憶に残る言葉【清川メッキ工業株式会社;清川卓二専務取締役】

今回は2014年9月に坂本ゼミ夏合宿先のひとつとして訪問させていただいた『清川メッキ工業株式会社』さんをご紹介致します。当日は清川卓二専務取締役にお話を伺いました。2015年の「第5回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」… No362記憶に残る言葉【清川メッキ工業株式会社;清川卓二専務取締役】 の続きを読む

今週の日程

先週は、浜松市、東京、札幌に移動しての仕事でした。 オンライン会議もありました。 札幌での仕事は、北海道新聞社から依頼された講演会と 学会北海道支部の打ち合わせでした。 静岡の自宅を出る時は20度だったので、 背広は春着… 今週の日程 の続きを読む

まもなく発刊! “本邦初”の「人を大切にする経営学用語事典」

長年、坂本先生が温め続けて来られた構想がついに実現化します。 既存の経営学に対する問題意識を持って編纂に取り組むべく、 120名近い執筆者のみなさま、査読委員のみなさま、 主査の先生方をはじめとする編纂委員会のみなさま、… まもなく発刊! “本邦初”の「人を大切にする経営学用語事典」 の続きを読む

NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす⑥杉山検校(盲人職業)

 杉山検校は、鍼灸治療 視覚障碍者の活動の場を広げました。  杉山 和一 すぎやま わいち(1610~1694年)は、伊勢国安濃津(三重県津市)出身の鍼灸師です。検校であることから杉山検校とも称されます。鍼を管に通して打… NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす⑥杉山検校(盲人職業) の続きを読む

見える化の大切さ

数字にして見える化することは、経営にとっては必要不可欠なものだと思います。財務諸表、事業計画、スケジュール管理まで、全ての分野に見える化の取組みがなされていることと思います。  個人についても減量ためのレコーディングなど… 見える化の大切さ の続きを読む

「靴を履かない地域の人に靴を売るには?」

ある研修会でのできごと! 「靴を履かない地域に住んでいる人に靴を売る方法を考えよ」との問い。 ・普通の答え! 靴によって怪我や感染症や足裏の負担を軽減できることを伝える。 地元の文化や民族衣装と融合したデザインの靴を開発… 「靴を履かない地域の人に靴を売るには?」 の続きを読む

経営人財塾で過ごした“人生最濃密”の一年 〜7期生として得た気付きとこれからの志〜

2024年4月。私は不安を抱えながら「経営人財塾」7期に入塾しました。経営層をサポートする立場で、日々の業務に追われる中、「自社の経営はこれでいいのか」「本当に社員は幸せなのだろうか」と自問自答することが増えていた頃でし… 経営人財塾で過ごした“人生最濃密”の一年 〜7期生として得た気付きとこれからの志〜 の続きを読む

No361記憶に残る言葉【株式会社 柏屋;本名 善兵衛(幹司)社長】

今回は2017年9月に坂本ゼミ夏合宿先のひとつとして訪問させていただいた『株式会社 柏屋』さんをご紹介致します。当日は5代目;本名善兵衛社長にお話を伺いました。柏屋さんと言えば“薄皮饅頭”が有名ですが、同社の『青い窓』の… No361記憶に残る言葉【株式会社 柏屋;本名 善兵衛(幹司)社長】 の続きを読む

今週の日程

先週は、岡山県美作市の会社と千葉県の流山市の会社を訪問、そして学会本部に行きました。 さて、今週の日程です。 21日(月)は、浜松に行きます。企業訪問と会議のためです。 22日(火)は、東京です。学会での会議のためです。… 今週の日程 の続きを読む

38年前に作った皆勤手当を廃止しました

有給休暇の取得率の向上は大きな課題です。 当社でも、3月から有給休暇の取得率向上作戦を事業計画の 一つとしてスタートさせました。 先月(3月)の有給休暇の全社の取得日数の合計は37日でした。 社員36人なので、およそ一人… 38年前に作った皆勤手当を廃止しました の続きを読む

NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす⑤ 八橋検校(盲人職業)     

 八橋検校(1614-1685)は、江戸時代はじめの頃の筝曲の祖と呼ばれ、演奏家であり作曲家でもあります。  生まれたのは、いわき市とする説が有力です。幼い頃から目が不自由で、三味線や筝(こと)の技法を学び、演奏者として… NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす⑤ 八橋検校(盲人職業)      の続きを読む

オワハラとオヤカク

令和7年3月21日付けにて、内閣官房内閣審議官、文科省、厚労省、経産省の連名にて、2026(令和8)年度の就職・採用活動に関する要請が出されました。これは概ね毎年出されるもので、採用選考活動の開始時期や内定日等の時期を要… オワハラとオヤカク の続きを読む