ゼミの風景 父のような坂本先生


いい会社は大家族に例えられます。社長が父や母で、社員は子どもたち。そう考えると、自ずと社員のしあわせにつながる経営ができる。
坂本先生がいつも口にするのが「会社は何のためにあるのか。社員とその家族のしあわせのために存在するんです。また、取引先のしあわせのため。地域のしあわせや社会的弱者をしあわせにするためにある。若くして逝った宇一少年の実話で、わが子ならという素晴らしい話をしてくれた西端春枝さんの話は、まさに私たちに大切なことを教えてくれます」

きょうは父の日ですね。私にとっても、ゼミ生にとっても、坂本先生は父のような存在です。感謝を届けたいと思います。

それでは、皆さま。健やかな日曜日となりますように。感謝を込めて。福満景子

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