お互いに「命」を守る

真冬の12月から気温が下がり乾燥し新型コロナが猛威を奮っている。

◯温度計、湿度計、体温計は家庭と職場に置きたい
我が家は秋口までは暖房がなくても23度だった。
昨日の朝は19度でエアコンを26度設定、加湿器付きの電気ストーブを付けて22度、湿度は70%。40〜60%が適切で換気すれば60%になる。因みにエアコンは新築マンションから22年利用して昨年壊れ新品だ。

◯パルスオキシメーター (酸素濃度計) を家庭、職場に置く
自宅で命を落とす場合もある。
酸素濃度を測りたい。
96%以上は正常で95%未満は医者に相談したい。90%を割ると命が危険のようだ。新型コロナは思った以上に酸素濃度が低くなるようだ。ネットで3〜4000円台で買えるが品薄で価格が高騰している話もある。医療用は7000円はするようだ。

◯かかりつけの内科医に聞く

年末に一時的に熱が39度近くあり、直ぐ内科医に電話をし、いつもとは違う出入口から入りPCR検査を受け翌日には陰性の連絡をいただいた。10月から2回、高熱の場合の対応を質問してあったので即座に対応できた。
血圧等の薬を金曜日にいただきに受診した際に夜間や休日に熱の場合について聞いた。私の場合は翌日まで待つ。救急車を呼ぶ必要があれば呼ぶだった。


免疫力は①充分な睡眠、②野菜が主の適の食事、③適度の運動が基本だ。
感染医は①が大切と言っていた。

どんなに素晴らしい経営をしても命があってこそ。家庭と職場でお互いの命を守ろう。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

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