生き残れる企業体質へ
女性が一生涯に産む子供の数のことを合計特殊出生率と言います。 2人で現状維持ができるところ、日本は2013年が1.43人。 2005年の1.26人が底で、毎年微増になっているとはいえ、この年に生まれた赤ちゃんが大学を卒業… 生き残れる企業体質へ の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
女性が一生涯に産む子供の数のことを合計特殊出生率と言います。 2人で現状維持ができるところ、日本は2013年が1.43人。 2005年の1.26人が底で、毎年微増になっているとはいえ、この年に生まれた赤ちゃんが大学を卒業… 生き残れる企業体質へ の続きを読む
「こういう事ができないか」、「ああいうことができないか」の質問に対し、 「できません」、「分かりません」と答える人は質問者に対して、冷たい感じを与えるし、後ろ向きな人だなと思われてしまいます。 反対に、「こうしたら出来る… プラス言葉 の続きを読む
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんとは氏がサラリーマン時代から面識がありました。 8年前、我が静岡市を元気にしようと思い五日市さんをお呼びしての1200人収容の会場で講演会を企画。 当時、「一人の講演者で1,000人… 元気にしたい! の続きを読む
日常的に嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいことが置きています。 全てのことを乗り越え、前進する度、そして朝を迎える度、日はまた昇って行く。 良いことも、辛いことも乗り越えて・・・・・。
PHP研究所とは (株)PHP研究所はパナソニック(株)創業者の松下幸之助氏によって創設されたのはご存知の方も多いと思います。 PHPって何の略なのでしょうか? 「PHP」とは「Peace and Happiness t… PHP研究所とは? の続きを読む
僕の尊敬するモラロジー創設者、広池千九郎博士の格言に「忠誠努力して要求せず」というのがあります。 広池博士は「忠実で誠実に努力していても、それを相手に要求しないのが真の道徳者であり、不忠誠かつ不努力にして要求するのが不道… 要求せず の続きを読む
M2 村田光生 ピンチヒッターです! 「優良企業の法則的特徴」 4年前の「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」で坂本光司先生が配布した資料です 1、特定の市場・企業・商品に過度に依存しない経営 2、客待ちではなく新市場… 優良企業の法則的特徴 の続きを読む
M2 村田光生 ピンチヒッターです。 手形決済ゼロにしてから5年が経過しました。 現金が当たり前という業界もありますが、製造業界は手形決済が常識の世界なんです。 5年前に、お客様からいただくのは手形でも、支払いは現金にし… 手形決済ゼロにしてから5年が経過! の続きを読む
必ず訪れる少子高齢化社会。 市場縮小するのは間違い状態でも淘汰されない企業作りをするのが急務だと考えています。 現在、縁あって法政大学大学院、坂本光司研究室にお世話になり、早くも1年2ヶ月経過しました。 坂本先生の元、素… 坂本光司研究室での学び! の続きを読む
いつも、「人をほめようと、思いつつ1日の終わりに振り返ってみると、ほとんど言ってないような気がしています。 人の悪口って無意識に言えちゃうけど、ほめ言葉って意識しないと口から出てこないのは、普段から言い慣れていない証拠な… なかなかできません! の続きを読む
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんはサラリーマン時代、相手を好きになることに心がけたそうです。 相手に興味を持ち、どのような性格か、何が趣味なのか、相手が喜ぶことをいち早く見抜き、心から「素晴らしいなぁ」と思うことで… 相手に興味を持つ! の続きを読む
ピンチヒッターです。 尊敬する福島正信さん、弊社社員勉強会でも4年連続でお越し頂いております。 福島さんの話の中で、強烈に印象に残っているのは、「議論は感謝には勝てない」という言葉! 「売り言葉に買い言葉」が当たり前の社… 議論は感謝に勝てない の続きを読む
昨年12月、法政大学大学院 坂本光司先生が会長を務める勉強会の皆さんと一緒に、徳島市に本社がある「第3回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の中小企業長官賞を受賞している西精工㈱さんに伺いました。 主に自動車で使われ… 西精工さんは凄い会社でした! の続きを読む
知覧特攻平和会館には何回か行ったことがありますが、その都度戦争の悲惨さを思い知らされます。 展示品の中に、「国への恩、恩師への恩、両親への恩」と書かれている遺書がありました。 戦前の教育を受けた人たちのほとんどは、この3… 色んな恩 の続きを読む