人財塾塾生による「自問自答会」

5月8日に第一回「自問自答会」がZOOM形式で開催されました。人財塾の二期生OBが中心となり、出光佐三店主の経営理念に学びたいとの事から始まった自主的な勉強会です。「出光佐三店主の経営理念」を学び、今後、自社の経営は無論… 人財塾塾生による「自問自答会」 の続きを読む

「地球規模で考える。」+「地域レベルで行動する。」

Think Globally, Act Locally. (地球規模で考えて、地域で行動しよう。) “未来をつくる学び~持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Develo… 「地球規模で考える。」+「地域レベルで行動する。」 の続きを読む

ビジネス・ラウンドテーブル~米国主要企業経営者による「企業目的についての声明」~

ビジネス・ラウンドテーブル(北米を代表する経済団体)が2019年8月19日に「企業目的についての声明」を発表しました。これまで企業経営の基本と考えられてきた「株主」を第一とする経営から、「企業活動に関わる多様なステークホ… ビジネス・ラウンドテーブル~米国主要企業経営者による「企業目的についての声明」~ の続きを読む

コロナウィルス対策情報提供(医療機関BCP)

大変な状況が続く中、人財塾第二期生の三嶋理佐さんから同期生へ情報提供として、下記のメールを頂きました。同メールを受け取った経営者の皆様から業種を超えて参考になる点も多く、大変役に立たったとの感謝の返信が多数あったことから… コロナウィルス対策情報提供(医療機関BCP) の続きを読む

時に視点を変えてみると面白い発見がある。

コロナウィルスの影響が続き、本日は「緊急事態宣言」が出されたことにより、我が家の息子(小5)の始業式は延期に次ぐ延期となり、これまで通常通りの対応をして下さっていた地元密着型の学習塾などの習い事も休止や通学に替えてeラー… 時に視点を変えてみると面白い発見がある。 の続きを読む

強く生きたいと願う君へ

「強く生きたいと願う君へ」(坂本光司著)を読み返しました。(同書は、2012年2月にWAVE出版より発刊されました。2016年12月に「強く生きたいあなたへ」と改題のうえ、WAVEポケット・シリーズとして新装化されていま… 強く生きたいと願う君へ の続きを読む

小規模事業者が目指す「日本でいちばん大切にしたい会社」指標の抽出を試みて

人を大切にする経営学会・人財塾の2期生として、坂本先生のもとで素晴らしい仲間とともに1年間学びました。人財塾では、各自が持っている課題についてプロジェクト研究発表が修了に必須です。修了の寂しさとともに、少しほっとしている… 小規模事業者が目指す「日本でいちばん大切にしたい会社」指標の抽出を試みて の続きを読む

真の社会貢献とは?

社会貢献は、寄付などに頼る無償提供で行うと継続が難しく、ビジネスとして成立させるには採算性の確保が難しい。商品・サービスそのものが社会貢献となるビジネスをする、企業の本業とは別にCSR(corporate social … 真の社会貢献とは? の続きを読む

コロナウイルスによる影響下で考える

新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に、日本政府が全国の小中学校および高等学校の一斉休校を要請したことを受けて、我が家の小4の息子も長い春休みを過ごしています。 学習塾なども、休講や教室での授業は行わず自宅学習とするな… コロナウイルスによる影響下で考える の続きを読む

「いい会社」による社会貢献(続き)

 人を大切にする経営学会人財塾生の松久です。2019年4月からはじまった第二期人財塾は、先日2月15日に最後の講義を終えて、3月13、14日のプロジェクト研究発表を残すだけとなりました。以前、本ブログで私のプロジェクト研… 「いい会社」による社会貢献(続き) の続きを読む

社員が自主的に働くようになるための3つのポイント

 社員に自主的に働いて欲しいという経営者が多い。しかし、どうしても社員は、言われたことだけをやり、受け身になりがちだ。ではどうすれば社員が自主的に働くようになるのだろうか。  私は建設業専門のコンサルタントとして、これま… 社員が自主的に働くようになるための3つのポイント の続きを読む

伝統業界でも有効供給を作ることができる

坂本先生は「有効供給」という言葉を提唱していらっしゃいます。市場にとって、いかに有効な、価値のある財やサービスが供給できるかどうかで、その会社の命運が決まるというものです。どんな業界にあっても、有効供給を提供できれば、会… 伝統業界でも有効供給を作ることができる の続きを読む

「書く」ということ。

本ブログで度々執筆の機会を頂いていますが、私は書くことが得意ではありません。書くのにとても時間がかかるのです。そして、私の文章は 「言い回しが報告書のよう」で「かたい」と言われることがよくあります。 人の心に響く、いい文… 「書く」ということ。 の続きを読む