ラグーナ出版!!

坂本ゼミ恒例の合宿が9/4~7まで、九州を中心に
 強行軍で実施されました。食事も昼食はバスの中でした。
朝もお握りの時もありました。
 併し、極めて充実した視察研修会で実り多い満足の連日でした。
九州は元気のある地域だと感心しました。
 それでも、一社だけは例外の企業がありました。
坂本教授の[大切にしたい会社、[残さなくてはならない会社]
がありました。それが「ラグーナ―出版」でした。
私も、自分の娘が精神障害を四年生大学を卒業して間もなく、
突然、原因不明で起してしまいました。
 一時は閉鎖病棟に入れられ、一度は死んでしまいました。
ドンドンと機械を使って心臓を叩き起こしたのです。
 それが成功して死の淵から生還したのです。
それだけに「ラグーナ出版」の社員の皆さんには、身近に
 感じて、お話もさせて頂きました。本も四冊買わせて頂きました。
つくづく感じた事は、まだまだ、此の病気の事を知らない自分を恥ました。
 娘の主治医は、娘の退院後の経過、日常生活は奇跡に
近いと言ってくれているようです。
 自宅に帰って来てから、娘に分かっていたつもりでも、
まだまだ理解が足りていなかった事を素直に詫びました。
 娘も、私が理解を深めたことを嬉しく感じたようでした。
「ラグーナ出版」の存在は、全国の精神障害で悩んでいる
人々に大きな灯りとなるでしょう。
 その為にも、健常者の我々はこの会社の出版物を全国に
知らせなくてはならないと、強く感じて居ります。
 皆さんも、是非「ラグーナ出版」の本を購入して下さい。

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