ラジオ深夜便

野口具秋です。

目が覚めてしまいました。時間が分りません。
枕元に置いてあるラジオを入れると午前3時でした。
アンカーは4時からのわが師匠の出演を案内しています。
10時に就寝したので5時間過ぎました。
これなら、ラジオを聴きながら待つことにしよう。
3日ではなく4日であることが分りました。

三橋美智也のプログラムが組まれていたので
それまで楽しむことにしました。
昭和30年代の偉大な演歌歌手で、
ミリオンセラーが18枚、生涯販売枚数が1億枚です。
何を隠そう、中学時代、
日劇のステージを何回も見に行ったファンなのです。
艶やかな高音の「古城」「達者でナ」「星屑の町」は
今でもしびれました。

正確には4時6分からの放送でした。
NHKのディレクターが「立派な研究室ですね」と
口を開けた時、在りのままの研究室を見て、
何を思ったか笑ってしまいました。
師匠はいつもの口調でプロ中のプロを相手に
つけ入るスキも与えず、自分のペースで話を進めました。
さぞかし調子が狂ったことでしょう。

朝、雪の銀世界でした。
2~3日暖かい日の後の天気の急変です。調子が狂います。
昨日は雪に備え、靴の雪対策です。
デパートの靴売場は大勢の婦人客でした。
売り場の店員は笑いが止まらない顔をしています。
この季節定価販売です。

そうそう、週末は雪の祭典、第64回「札幌雪まつり」を
兼ねて取材です。
次回は「札幌雪まつり」レポートの予定です。

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