2月

野口具秋です。

ここ2日ほど暖かい。
1枚薄着してダウンで出かけるが、汗ばんでしまいました。
週初めは隣町まで徒歩で出かけるのが習慣です。
免許を返上して3年、自転車を諦めて2年。
片道1kmの道のりを散歩のつもりで
元気に歩くことにしています。
寝っぱなしの年老いた飼い犬も起きています。
かすかに尻尾を振ります。
白梅が塀越しに開花を告げました。

教室では、若いもロートルも女性ばかりです。
何気なく話を交わした老婦人は、
亭主は家でごろごろするばかりと嘆いています。
昼間近所のスーパーに出かけると、
猫背で風采の上がらない同世代の男たちが
弁当売り場を彷徨っています。
慌てて背筋を伸ばします。
外出は近くても、おしゃれをしようよ。
高齢社会は女性のものだと実感します。

3日は節分で豆まきと恵方巻きを食べる日です。
兄弟で「鬼は外、福は内」と豆をまいたのは遠い、遠い昔。
親兄弟年老いて、子供らは親となった今、シャレにもなりません。
ふと覗いた団子屋で恵方巻き1本買い求めました。
70年ごろよりの習慣であるそうだが、
最近までついぞ知りませんでした。
昼食を済ませ、「そうだ!もう1本」と寄ったが、
既に売り切れでした。

小汚い店ですが、安さと美味しさで評判の団子屋でした。
病に倒れた親父はマヒが残りました。
息子が作るようになったが、
混ぜ物を入れ、手を抜き評判を落としたようです。
再び親父が作るようなり買い求めるようになりました。
再びの感動が戻ってきます。菓子談義をします。
ワイフの同僚たちも差し入れを心待ちにする団子で、大絶賛なのです。

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「2月」への1件のフィードバック

  1. 野口さん 
    もう、免許を返上したのですね・・・。
    安全を考えるなら歩くのが一番かもしれません。
    静岡市内の田舎ならともかく、都内に済んていると車の必要性はさほど感じないものでは?