今だからこそ、少し負荷を上げる

気が付けば2021年も2月も半ばを過ぎ、私が受講しているEMBA第3期も残すところ、3月の研究発表を残すばかりとなりました。振り返れば、講義のほとんどがオンラインとなり、塾生の皆さんとの交流も限定的となってしまったことが残念でなりません。

仕事もテレワークが一般的となっておりますが、時折、1時間以上かけ通勤したり、出張が立て混んだりすると、それまでに感じることのなかった疲労感を感じるようになりました。考えてみれば、テレワークは便利な分、放っておけば運動量は激減し、体重は増える一方です。(ちなみに、自己ベスト更新中です…)

そこで、週末通っているスポーツジムで目安としているマシンの負荷を2割程上げてみることにしました。初めのうちは、たった2割でも、10分もたたないうちに『無理かもしれない…』という弱音との闘いがありました。そこを何とか踏ん張り、30分、40分と目標の60分を目指し続けていくうちに、身体は軽くなり、苦しさが楽しさに変り、終了後の爽快感はそれまでよりも格段に高まりました。更に驚いたのは、その後数日にわたり爽快感が持続することです。

コロナ禍の仕事に置き換えた場合、テレワークが主流となり、周囲との交流が狭まった結果、孤独感が高まり、気がめいってくるということも増えているとききます。これは、ひょっとしたら身体がいつものペースに戻りたくてサインを送っている証拠なのかもしれません。そんな時、ここ一年で染みついてしまったペースを少しだけ上げることで、身心のバランスが調い、穏やかな気持ちを取り戻すことができるかもしれません。例えば、お客様との打ち合わせ(対面・オンライン)を増やす工夫をしてみる。今までは関心の無かった領域の本の読書量を増やし、知識の幅を広げる等々。

「人を大切にする経営」を学ばせていただき、『経営とは創意工夫の連続である』という事に気づきました。今は色々な制約があり、不自由な生活が続いておりますが、先ずは個々人の創意工夫で身心のコンディションを整え、感謝を忘れず、一日一日を大切に過ごしていくことが大切であると感じています。

人財塾3期生 株式会社日本レーザー 諸橋 彰

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