他者のために働く
最近読んだ本に「GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代」(アダム・グラント著)というのがあります。 様々な示唆に富む内容が書かれた著書ですが、その中で交渉に関する実験についての記載がありました。 それ… 他者のために働く の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
最近読んだ本に「GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代」(アダム・グラント著)というのがあります。 様々な示唆に富む内容が書かれた著書ですが、その中で交渉に関する実験についての記載がありました。 それ… 他者のために働く の続きを読む
人によって「幸せ!」と思える価値観や基準が違います。 基準が高いと「幸せ」と思えることが少ないですが、基準が低い人は多くなる。 特別なことがないと「幸せ」を感じることができない人よりは、日常の何気ない生活に感謝できる人は… 「基準を下げると・・」 の続きを読む
「千葉商科大学大学院」及び「人を大切にする経営学会」が共同開講する、「中小企業人本経営(EMBA)プログラム」(人を大切にする経営大学院事業「経営人財塾」)第3期生36名による坂本光司先生の書籍寄贈プロジェクトを本年も実… 「人を大切にする経営学」書籍の全国図書館への寄贈(人財塾3期生修了記念)プロジェクト報告 の続きを読む
今回は大学院在学中の視察こそなかったのですが、授業や学びを通してとても印象に残り、個人的に何度か施設を訪れたことでファンになったサイボクハムさんです。 同社を知れば知るほど、創業者である笹崎龍雄氏と息子である笹川静雄氏の… No173記憶に残る経営者の言葉73 サイボクハム/株式会社埼玉種畜牧場(埼玉県日高市;食品製造販売業)笹﨑龍雄(創業者)、笹崎静雄会長 の続きを読む
先週は月曜日が第2回目にワクチン注射でした。 静岡県は遅れに遅れています。 副作用の出る人が少なからずいるようですが、私は大丈夫でした。 ただ嫁いでいる娘からは、ワクチンの翌日、炎天下の浦和と大宮に移動しての仕事をしてい… 今週の日程 の続きを読む
感謝する 東京オリンピックから甲子園の高校野球にバトンタッチし東京パラリンピックに繋いで選手に闘う場を提供して欲しい。 日本勢、過去最高のメダル獲得は凄い。予選敗退した選手を含めてテレビ観戦やネット観戦だが何度も涙ぐむ。… 感謝する の続きを読む
NHK大河ドラマで渋沢栄一が取り上げられていますが、渋沢が書き残した『論語と算盤』も注目されています。昔から全国の経営者グループなどにおいて読み合わせや議論をする会が運営されてきました。そもそも、論語と算盤は対立する視点… 渋沢栄一が語る『論語と算盤』 の続きを読む
人を大切にする経営学では、社員とその家族、社外社員とその家族、というように、大切にする対象者に、その家族を加えています。 坂本光司先生は、会社は、社会の公器であり、会社に関わる全ての人を幸せにすることが使命であるといつ… 家族を大切にする の続きを読む
人生思うようにならないもの。 解決することなら「脳に汗をかき真剣に考える」けど、どうにもならないことをくよくよと考えても時間が過ぎるだけ。 そういう時は「受け入れてしまう」と次の展開が計れる。 ツイていることは直ぐに受け… 人生うまくいかない事ばかり! の続きを読む
こんにちは、人財塾3期生の岩田潤平と申します。私は静岡県沼津市にある給水本管工事、リフォーム、不動産を手掛けている東工業株式会社に勤めております。 昨年度、各講師の皆さまにご教授いただいた内容を思い出しながら日々業務に励… 共に働き、共に生きるということ の続きを読む
今週は2018年9月15日に慶応義塾大学日吉キャンパスで開催された「人を大切にする経営学会 第5回 全国大会」の基調講演から、株式会社エイチ・エス・エー田中勉代表取締役の記憶に残るお話をご紹介させていただきます。 サラリ… No172記憶に残る経営者の言葉72 株式会社エイチ・エス・エー(神奈川県小田原市;介護事業)田中勉社長 の続きを読む
先週は、伊東市、島田市、浜松市等に移動しての仕事でした。 伊東市と浜松市の仕事は、いずれも、市が主催した地域の経営者のためのビジネス塾でした。 両方とも、来年3月まで続きます。 さて、今週の日程です。 8月2日(月)は、… 今週の日程 の続きを読む
コロナから自分と家族、社員を守る 政府の対策は無いに等しいので自分と家族と社員を守りたい。NHKスペシャルで、何度も日本人を含む東アジア人はネアンデルタール人の血を引いていないので感染しにくいと放送されたが政府は触れない… コロナから自分と家族、社員を守る の続きを読む