「筋金入りの世のため人のための医院」 

II型糖尿病、慢性腎臓病の方の長寿になれば

病院や医師は患者の病気を治すことが使命だと思う。

しかし、多額の設備投資をしたり、継続する為には売上利益を優先させる病院や医師が圧倒的に多いと思う。

愛知県稲沢市の大河内クリニック、開院して10年で当初は良かったが一時売上利益追求に走りブラッククリニックになった。
院長が目覚めホワイトクリニック、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞、日本でいちばん大切にしたい会社8に紹介、坂本会長の最新刊「もっと人を大切にする会社」には、「筋金入りの世のため人のための医院」 と紹介している。

私は9月に院長の講演を聞き、その場で糖尿病と慢性腎臓病と伝えて、10月8日に受診し2週毎に受診している。

2015年から提供開始された糖尿病に効く注射、昨年6月から提供開始された慢性腎臓病の錠剤、大学病院やかかりつけ内科医は使わない。かかりつけ内科医は知っていたが。

II型糖尿病の注射は食欲を減退させ痩せる。体重は67.0キロから63.0キロになり身軽だ。ヘモグロビンA1cは7.3から6.1に良化している。正常値になったが、糖尿病は血管がぼろぼろになりあらゆる病気を誘発するのでベストを尽くし防止する。一見して、痩せたのは癌かと言われたが大丈夫だ。

慢性腎臓病の医学界の常識は治らない。現状維持がベストだ。私は2000年に大学病院に糖尿病教育入院をし、透析のビジネスモデルと思った。一回り年上の博多の恩人が絶対安静を守り、透析病院に入院しクソまずい3食で最後はキチガイのようになり天国に旅立った。半年毎に足を運んだ。おにぎりやバンを差し入れ美味しそうに食べた。食事が間違っている。透析病院の管理栄養士、看護師は食べていないと思う。

私は愛犬初代2代目の散歩等で動いた。糖尿病はタンパク質は必要量必要だが、摂りすぎてはならない。難関だ。2年前に女性が長寿なのは少量をゆっくり噛むと過程し1食を20分以上としたが4か月後に成功した。今は事実上2食で、2000カロリー必要だが1400〜1500キロカロリーでも大丈夫だ。

多数の管理栄養士が勧める腎臓病食の会社はクソ不味い。だいたい管理栄養士が食べていない。食事の結論は赤身肉は避けて和食主で少量を30分以上時間をかけるだ。

糖尿病患者は安定した継続収入になる。
慢性腎臓病は透析へのビジネスモデルだ。年間に500万円程、国が費用負担するが患者は週に2回は数時間の透析が必要だ。一般的には寿命は短い。大学病院や専門病院のドル箱だ。

主治医は自分、医師の意見を聞き医師の責任にせずに自分で決断する。
慢性腎臓病は一人一人違う。私には漢方が合っているようだ。漢方の最高峰、千葉大学病院和漢科から自信を持って推薦された自宅から車で30分の春日井市の灰元クリニックにも通う。

大河内クリニックの管理栄養士に管理栄養士が食べたことがないクソ不味い腎臓病食の話をしたら、パンフレットは無くなっていた。

血液検査値は20分で結果が出る。普通は数日後で大学病院より速い。
大河内クリニック、HP
https://www.okochi-cl.com/sp/

昨日は財布を忘れた。運転免許証も忘れた。受付で話したら次回払い、調剤薬局も次回払い。
地元ではおちょぼで著名な神社も次回の楽しみだ。

ポッカレモンの小瓶を持参した串カツやナマズ料理を楽しみにしていたが次回に。
警察の検問なく無事帰宅した。高速と一般道で片道1時間。
病気も前へ前へで楽しむ。

 
春日井市の灰元クリニックのHPから
当院では医師と薬剤師が海外の英語論文を読み合う「抄読会(しょうどくかい)」を2週間に1回行っています。論文の内容は日々の診療で疑問に感じている話題で、いろいろな病気の原因やしくみ、新しい薬や検査法、食事、運動、リハビリ、サプリメントなど多岐にわたります。世界は広いもので、多くの研究者がいろいろなテーマで驚くような成果を発表しています。その多くは医学の常識が実は間違っているので訂正しなければならないことばかりで、毎日の診療に最新の情報を常に仕入れ続けていくことを心がけています。
灰元先生によると8割は効くが2割は効かないと言う。理由は分からないそうだ。私と同じ69歳。

栄養学も日々進化している。
米等の主食は野菜やおかずを食べて5分以降が最近言われている。
終末糖化産物、AGEの世界的権威の昭和大学病院の山岸昌一先生の
医師が解説! 老化を遅らす 「糖化」させない食べ方と調理法とは?
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/beauty-health/a40354574/age-touka-220729/

山岸先生は365日朝5時台から病院の研究室に入り世界中の論文を読んでいる。20時には寝ている。
高校生の時に不治の病になり、脾臓を摘出した医師がいたから、世のため人のためにの気持ちが波はずれている。大河内先生と同じく優しい先生だ。

患者も自分で勉強したい。

表面意識はわずかで潜在意識意識が圧倒的に多い。
大河内先生、灰元先生を120%信じきり目標設定している。慢性腎臓病を優先的し潜在意識に3.2の目標設定をした。到達した。2週間後は2.9を目標設定して深夜に飲む漢方茶を飲んだ後、潜在意識に働きかけている。

知り合いの医療従事者に伝えたら驚いていた。
創造的破壊は同じ慢性腎臓病で苦しんでいる人に伝われば幸いだ。

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