「幸せあふれる人生を送っている教え子は、他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っている」

灘中、灘高に全国で合格者数日本一を続けていた塾で「カリスマ講師」だった木下晴弘さん。

卒業していった数多くの高学歴の教え子たちに幾つかの質問した結果、次の結論が出たそうです。

「不幸な人生を送っている教え子は自分の幸せだけを考えている」

「幸せあふれる人生を送っている教え子は、他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っている」

この結果を踏まえて常に生徒達に言っていたのが、

「勉強は自分の為にするものではなく、人さまを幸せにするためにやるもの」

「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが一人でも増えたら、日本は間違いなく変わっていくこと間違いありません。

(人を大切にする経営学会員 村田光生)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です