乾燥防止のためだ

我が家、この時季になると「霧吹き」と「濡らしたしたタオル」が登場する。濡れタオルは一晩持たない。
乾燥防止のためだ。
「霧吹き」はドラッグストアにはある。1000円まではしない。

すでに感染が広がり、12月初旬から流行の兆しと昨日発表された。
インフルエンザのワクチン、流行る予想の種類が製造できないと変えて製造が遅れている。
昨日、医院に確認したら、12月になったら電話をしてくださいとのことだ。

予防注射を毎年やっているが、1回だけインフルエンザに感染した。
かからないのではなく重症化を防止する程度と考えておいた方が良さそうだ。
若年者を主に異常行動もあるようだ。
不足する予測はないようだが。

ネットから。
製造・出荷が遅れた背景
2017年は5月に厚生労働省が発表していた株(A/埼玉/103/2014(CEXP002))では製造効率が悪いということが分かり、7月に他の株(A/香港/4801/2014(X-263))に変更したため、製造に手間取り、出荷が遅れているとのことです。
変更した前の株を使用したワクチンが出回っていないかどうかを厚生労働省に確認したところ、流通するのは全て7月に最終決定した株のワクチンであるということでした。
結局どの株が「当たり」であったか、つまり実際に流行したかはシーズンが終わってからでないと分かりません。

インフルエンザワクチンの出荷数の傾向
インフルエンザワクチン製造数はここ20年で急増しています。今年の予想出荷数はここ5年で最低とされていますが、平成18年や21年と同程度であり、ここ5年ほどの使用数と変わりがありません。
つまりワクチンが大幅に足りない事態になることは考えにくいと思われます。

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