坂本会長の本日の日程!
21日(火)は、一日中、東京です。 親しい会社の記念式典への参加等です。
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
21日(火)は、一日中、東京です。 親しい会社の記念式典への参加等です。
先週は、まるまる1週間自宅書斎でした。 来客も数組見えられましたが、 大半の日は、8月末から9月いっぱいの講演や講義の資料づくり、 さらには、月刊誌の3本の書きダメ、 そして3月に出版予定の本の資料づくりでした。 来年4… 今週の日程 の続きを読む
中部支部第三回定例フォーラムの様子を報告します。 おはようございます。中部支部の諸戸です。 先月、第三回定例フォーラムが開催されました。 そこで本日は、講師のみなさんからいただいた講演の内容をご報告したいと思います。 登… 中部支部第三回定例フォーラムの様子を報告します。 の続きを読む
91、 人の幸福は、働くことをおいて得ることは不可能である。 92、 訂正のきかない過去に思いを馳せるより、明日を夢見て今日を精一杯生きるべきだ、。 93、 私たちがやらない、やれない、よいことをしている人を見つけたら、… 坂本光司著「経営者の手帳」 91~95/100 の続きを読む
国が率先して進めたはずの障がい者雇用制度で、残念を超えて怒り、憤りを覚えるようなニュースが流れています。 中央省庁が目標を下回っていたのに数字を水増ししていた疑惑でさらに、不正は常態化していた可能性もあるといいます。 し… 隠ぺい体質は、日本人の文化か・・中央省庁までが情けない の続きを読む
仕事柄、様々な企業に訪問し、経営者はもちろんだが、 社員の方への取材をすることがよくある。 その中で、人を大切にする経営を行う企業では、 入社・転職理由をたずねると、 「もともとは客だった」 という声を実に多く聞くことが… お客が社員になる会社の強み の続きを読む
社会的課題に貢献する企業の実例 (JICA支援事業「案件化調査」より) 京都府京都市 「Dari K株式会社」 (事例紹介:JICAより参照:興味深い企業が紹介されています) https://www.jica.go.j… 社会的課題に貢献する企業 実例(2) の続きを読む
86、 労使はパイを奪い合う関係ではなく、新しい価値をともに創造する関係であるべきだ。 87、 わが国の未来を決するのは、工業ではなく農業である。 88、 国や県など、行政機関がなんと言おうと、審議会や委員会の人選を見れ… 坂本光司著「経営者の手帳」 86~90/100 の続きを読む
「強く生きたいと願う君へ」(坂本光司著)は面白い。 あの未来工業さんの特長を、「より広く、より高い視点を意識していった会社」で、強く生きたければ、「視点を高く持つこと」と説く。 未来工業の視線の先に「世界」があった。世界… より広く、より高い視点、「未来工業さん」 の続きを読む
6月12日に株式会社吉村の会社見学会に参加し、7月2日の神田経営者クラブにて橋本社長の講演会に参加しました。 橋本久美子社長は、主婦から三代目社長に就任し、「明日の飯担当(営業・財務)」として、社員が自ら考えて行動する組… 「ひらがな経営」で社員がキラリ 株式会社吉村 代表取締役社長 橋本久美子氏に迫る の続きを読む
静岡県浜松市に視覚障がい者、目が見えなかったり見えにくい方が働いている六星さんがある。 ウイズ蜆塚、ウイズ半田の2か所で視覚障がい者が50名以上働いている。 視覚障がい者が日常生活に困らないように学べる施設は日本に何か所… 静岡県浜松市に視覚障がい者、目が見えなかったり見えにくい方が働いている六星さん の続きを読む
今回は坂本先生の書籍「日本でいちばん大切にしたい会社4」に掲載され、2014年12月に坂本ゼミとしてご訪問させていただいた『株式会社坂東太郎』さんを紹介させていただきます。青谷洋治会長に講話をしていただき、お話の内容を箇… 株式会社坂東太郎【No19いい会社視察2014/12/6】 の続きを読む
先週は新潟県長岡市を皮切りに、高松市や水戸市、 さらには、都内と各地を移動しました。 9月放送のNHKラジオの2日分の収録も無事終えました。 何とか関係者に迷惑をかけず、駆け抜けることができました。 さて、今週の日程です… 今週の日程 の続きを読む
皆さんは、愛知県東海市にある株式会社仙拓と言う会社をご存知でしょうか。 この会社は10万人に1人の難病「脊髄性筋萎縮症」を患う佐藤仙務(さとう ひさむ)さんが同病の松元拓也さんと立ち上げた会社です。 自ら寝たきり社長と公… 出来ない事よりも出来ることに目を向ける経営 の続きを読む