オーナー会社における離婚は個人の問題ではすみません
オーナー会社における離婚は個人の問題ではすみません 親族会社の場合、夫が社長、 妻が副社長というケースがあります。 たとえば、夫婦で個人事業主として事業を開始し、 少しずつ大きくしていって、現在は、社員も数十人規模となり… オーナー会社における離婚は個人の問題ではすみません の続きを読む

2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
オーナー会社における離婚は個人の問題ではすみません 親族会社の場合、夫が社長、 妻が副社長というケースがあります。 たとえば、夫婦で個人事業主として事業を開始し、 少しずつ大きくしていって、現在は、社員も数十人規模となり… オーナー会社における離婚は個人の問題ではすみません の続きを読む
オンリーワン型企業 その企業でしかできない商品やサービスを提案し、 顧客からも高い評価を常に受け、頼りにされている企業、 それこそが「オンリーワン企業」 常に他人のやらない、やれないビジネスを追い求め、 積極果敢にチャレ… オンリーワン型企業 の続きを読む
働き方改革と就業規則⑨ インターバル制度の導入(努力義務化) ▼勤務間インターバル制度導入に努力義務がかせられました 「働き方改革法」ではあまりクローズアップされていませんが、 今回、勤務間インターバル制度の導入を努力義… 働き方改革と就業規則⑨ の続きを読む
働き方改革と就業規則⑧ 時間外労働月60時間超の5割増し規定が中小企業にも! ▼時間外労働月60時間超の5割増し規定の猶予 ご承知のとおり、労基法では時間外手当について 月60時間を超えて残業をさせる場合は、 50%以上… 働き方改革と就業規則⑧ の続きを読む
「経営者とリーダーシップ」 ある法人の創設者(代表者)から 「自分には法人運営(理事長)に向いてない」 「誰か他の人で法人を引き継いでくれる人はいないだろうか」 と相談があった。 確かに、その法人は20年近く小規模でアッ… 「経営者とリーダーシップ」 の続きを読む
事業承継② すでに30年以上事業継続をしている会社、 特に平成2年の商法改正前に会社を設立している会社の場合、 いわゆる「名義株」について注意をしておく必要があります。 ▼ご承知のとおり、平成2年より前に会社を設立する場… 事業承継② の続きを読む
「利他」 今週は元号が変わり、連休中ということで、 いつもとは違う金曜日ブログです。 元号が平成から令和になり、子ども達がこれからも平成同様、 平和で希望のある時代になってほしいと、誰もが願っています。 そのような中、1… 「利他」 の続きを読む
働き方改革と就業規則⑦ 時間外労働と36協定 ▼上限規制の設定 今回の働き方改革の重要なテーマとして、 時間外労働の上限規制が設けられました。 ご承知のとおり、これまでの労働基準法では、 社員との間で36協定を締結すれば… 働き方改革と就業規則⑦ の続きを読む
事業承継① 多くの中小企業が承継者がいないために事業を廃止するような 事態が大きな社会問題となっています。 ところで、皆さん、種類株式につきましては、色々ご承知のことと思います。 はやりの「黄金株」(拒否権付き株式)な… 事業承継① の続きを読む
働き方改革と就業規則⑥ 有給休暇は誰のため? ▼年5日の有給休暇時期指定の義務付け 今回の働き方改革法により10日以上有給休暇を取得できる社員が、 5日未満の有給休暇しかとらない場合に、 5日の有給休暇を取れるよう会社が… 働き方改革と就業規則⑥ の続きを読む
働き方改革と就業規則⑤ 同一労働同一賃金とは ▼法律は意味不明? 同一労働同一賃金は、法律としては ①「短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に 関する法律(短時間・有期雇用労働法)」と 「労働者派遣事業の適… 働き方改革と就業規則⑤ の続きを読む
働き方改革と就業規則④ 人を大切にすることとルールとの関係について ▼そもそもルールは必要か? 理念が浸透し、人を大切にしている会社では、 服務規程のようなルールは必要ない、という考え方もあります。 確かに厚労省のモデル… 働き方改革と就業規則④ の続きを読む
働き方改革と就業規則③ 皆さんの会社の服務規程はどのようになっていますでしょうか。 ▼厚労省のモデル就業規則 厚労省のモデル就業規則では、服務規程について、 「労働者は、職務上の責任を自覚し、誠実に職務を遂行するとともに… 働き方改革と就業規則③ の続きを読む
子どもの未来を大切にする社会 大人の暴力や理不尽な圧力等に対し, 力の弱い子どもは抵抗することはできず、 苦しいと声を上げることもできません。 そんな子どもが自分の周囲にいたとしたら? 地域や周囲の大人が、「何だか様子が… 子どもの未来を大切にする社会 の続きを読む