小さくてもいちばんの会社 発売

ついに、坂本研究室の成果物『小さくてもいちばんの会社』が講談社さんから発売されました。 http://amzn.to/MvLLiI 坂本研究室は、ゼミの活動の一環として、すばらしい取り組みをしている中小企業に取材を行い、… 小さくてもいちばんの会社 発売 の続きを読む

坂本研究室成果発表会

昨日、法政大学で、坂本研究室の成果発表会が開催されました。 当日は暑い中、新聞・出版等のマスコミの方や就職支援会社・ライターさんなどさまざまな立場の方に参加いただきました。 どうもありがとうございました。 講談社の方々、… 坂本研究室成果発表会 の続きを読む

社内研修の効果

昨日は春を思わせる暖かさでしたね。 この時期になると、この曲を聴きたくなります。 ところで、坂本研究室では、10を超える研究会を立ち上げていますが、その中の一つに中小企業の社内研修についての研究会があります。 アンケート… 社内研修の効果 の続きを読む

見えていないものを見る秘訣

「第2回日本で一番たいせつにしたい会社大賞」に、ある会社を推薦させていただいた。 崇高な使命を持ち、弱者に優しい素晴らしい会社だ。 その会社の方からも想像以上に感謝され、気持ちのいいやりとりがあった。 普段の視察から、ア… 見えていないものを見る秘訣 の続きを読む

人を大切にする経営×会計力

おはようございます。 今日は、なぜか5時に目が覚め、同時にブログネタも閃いたのでアップしておきます。 先週は、島根県で幹部候補者を対象に研修講師をさせていただきました。 私のパートは財務力でしたので、数字に関する基本的な… 人を大切にする経営×会計力 の続きを読む

日本でいちばん大切にしたい会社大賞

日本でいちばん大切にしたい会社大賞の応募は12月15日までです。 自薦・他薦は問いませんので、応募される場合はお早めに。 なお、審査基準の細目も若干変更になっていますので、坂本先生の経営学に関心がある方は必見です。 ht… 日本でいちばん大切にしたい会社大賞 の続きを読む

心の時代の感動サービス実例107話

ゼミの課題図書になっている山元加津子さんの「1/4の奇跡」(マキノ出版)は、心揺さぶられるいい本でした。 「きいちゃんのこと」からは、純粋動機の美しさを、 「ゆうきくんのこと」からは、無条件の愛の素晴らしさを、 「雪絵ち… 心の時代の感動サービス実例107話 の続きを読む

ビジネスの目的と利益

ここ最近で印象的だったインタビューのやり取りを書きたいと思います。 3つの事例とも、何のためにビジネスをしているかということを考えさせてくれる好事例だと思います。 A社 私  「これだけ利益が出ていると、銀行や証券会社か… ビジネスの目的と利益 の続きを読む

受入れ企業にとっての視察の効用

唐突ですが、今日は、視察の受け入れ側に立って、企業視察のメリットについて述べてみたいと思います。 当たり前だが、企業視察は、受け入れていただく企業の協力があって始めて成り立つ。視察する者は、視察できることが「権利」だとは… 受入れ企業にとっての視察の効用 の続きを読む

イカなし イカあり 河太郎

坂本ゼミに入れてもらって、いろいろな「いい会社」の視察ができています。 ありがたい限りです。 今日はあの伊那食品工業さんに行くことができ、この目と耳と肌で堪能してきました。 うまく言語化できませんが、往復8時間かけて行く… イカなし イカあり 河太郎 の続きを読む

理念浸透・リーダーシップによる学校経営再生

今日は夏至。すばらしい日本晴れですね。日本晴れというネーミングが大好きなのですが、雲ひとつなく、どこまでも深くブルーな空を見ていると、表現は陳腐ですが、心が洗われます。空を見ていると心がリセットされます。 ところで、昨日… 理念浸透・リーダーシップによる学校経営再生 の続きを読む

プラプラとパラパラの効用

法政大学の図書館は充実していて、授業の前などに目的もなくプラプラします。 『賃金事情』や『会計』など普段なら手にすることのない雑誌にもパラパラと目を通してみます。 渋いな~と思いながら歩いていると、創刊80周年の『科学』… プラプラとパラパラの効用 の続きを読む