一生懸命に生きる

人財塾3期・5期生 IMM・zero株式会社 代表取締役 荒木康史

私は、幸運にも人財塾で2度学ぶ機会をいただきました。おそらくこの学びをもっと多くの人の為に活かせる人が多いであろうと思いつつ、第5期の門をたたきました。学びというものは面白く、その時々でその広さも深さも変わるものです。経営者としてスタートを切ったばかりの私にとって「人を大切にする経営」を土台に据える事は、最も大切な事でした。

3期の時に学んだことは、坂本光司先生の教えも講師を務めてくださった経営者の方々の経営姿勢などどれもが圧巻で、只々学んだ事を実行し続けてきました。そして卒業した後は、学びを自分だけで実行していく事になるのですが、少しずつ違和感を覚えるようになって来たのでした。思うようにいかない事が増え、次第にあり方からやり方に変化している自分がそこにはありました。「これは坂本先生から学んだ人本経営ではないな。」と思うようになり、ノートを見直し資料を見直しその時学んだことを思い返してみたところ、足りないものが見つかったような気がしました。それが5方よしの経営で大切にすべき人々への感謝とその実現に向けて「一生懸命」に取り組む事でした。

自分の目的を成就するために社員の力を借りて事業を行っているわけですが、その目的に私自身が真っ直ぐに進んでいると言うと、その時は十分とは感じていませんでした。そして社員の幸せも十分に達成できていないようにも感じました。そして第5期を受講することとなりました。

5期の講義で大切にした事は、私自身の経営者としての成長と同期の方々への貢献です。同期には2回目の受講生がもう一人いて塾長という大役を務めていました。学ぶだけでも大変な事なのにみんなをまとめる活動を積極的に行っている姿にとても感銘を受け、私としても学びやすい環境を作ることで貢献しようと積極的な発言や自主勉強会の開催などを行いました。これは3期で学んだ時に自分が感じていた事で、1年間という短期間の学びの中で、場の雰囲気に慣れるまでの期間が長くなればなるほど学びが遅れてしまいます。僭越ながら積極的に学ぶ姿勢を出すことで全体の学びが深まるのではという思いでした。そして、行動した事により会社でもより積極的に社員の幸せに貢献しようとする気持ちにつながっていったと感じています。

直接の学びも多い人財塾ですが、一緒に学んだ同期の方々のおかげで自分自身の成長が得られたと感謝しています。これからは、社員と一緒に学び続け、社員の幸せが自分の幸せとなるよう一生懸命に生きていこうと思います。

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