「人材」ではなく、「人財」が当たり前になりました!
先日、某新聞にマイナビが7ページに渡り全面広告を掲載していました。
2025年卒大学生就職企業人気ランキングで、文系と理系のそれぞれのベスト50社の掲載。
「人財への思い、学生に伝わる」というタイトルの「人財」に目が行きました。
「人材」ではなく、「人財」と表現するところが増えてきたのではないでしょうか。
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司先生は以前より「人財」という漢字を使っていました。
弊社の経営理念は1967年に父が作ってくれましたが、57年前から「人財」という言葉を使っていたのは、人は「材料」ではなく、「財産」であると考えていたからだと思います。
(人を大切にする経営学会員 村田光生)
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