このままだと「37年後には中小企業が無くなる!」

中小企業の数が減っていることは以前から気になっていました。 中小企業白書によると、 1999年 481万者2021年 336万者 16年間 145万者減1年平均 9万者減 1日平均 247者減(公的な統計資料では、企業の… このままだと「37年後には中小企業が無くなる!」 の続きを読む

「投げかけたものは、自分に返ってくる」

「すべてにおいて『あなたが投げかけたもの』は、必ずあなたに返ってくる」と小林正観さん。 同じようなことは、色んな方がいってるし、「因果律の法則」という言葉もある。 「因果応報」という仏教からきた言葉でもあるとおり昔からい… 「投げかけたものは、自分に返ってくる」 の続きを読む

「知らない振りをする人って人望がある!」

いろんな知識を持った友人がいますが、知識をひけらかさない。 聞き上手なので、話しがしやすい。 テーマがあると解決のヒントをくれる。 そして、利他の心を持っている。 素敵な人だなぁと思います。 逆に「俺は何でも知ってる」と… 「知らない振りをする人って人望がある!」 の続きを読む

「素敵な仲間に恵まれ、引っ張っていただきました!」

恩師、坂本光司先生は10年以上前から、「人を大切にする経営用語事典の出版を発刊したい」という希望を持っていました。 「一人では執筆できないので数多くの協力者が必要」だとも・・・。 私は、以前から本を読むことや書く事が苦手… 「素敵な仲間に恵まれ、引っ張っていただきました!」 の続きを読む

元気な腸内環境を作る「神グルト」

現在、経営人財塾8期生で学んでいる「神楽坂乳業」の林和彦さん 林さんは東京女子医大で35年間、消化器外科やがんの専門医として勤め、副院長も務めた方。 副院長になった2014年に医療事故があり、医療安全責任者も務めていたの… 元気な腸内環境を作る「神グルト」 の続きを読む

「なるほど、こういう答えがあったんだ!」

先日、(株)障がい者つくし更生会の那波専務さんのお話しを伺う機会がありました。 障がい者雇用率84.2%の素晴らしい会社。 特に印象に残ったこと! 「信号機の色を描いてください」 写真上が正解ですが、写真下のように描いた… 「なるほど、こういう答えがあったんだ!」 の続きを読む

坂本光司先生の想いが詰まった事典が出版されました。

坂本光司先生が10年以上前から出版したいと切望していた「人を大切にする経営用語事典」が5月9日に出版となりました。 坂本先生は、業績向上や企業の成長発展を目的にした経営学における用語解説内容を根本的に変えない限り、真の経… 坂本光司先生の想いが詰まった事典が出版されました。 の続きを読む

「与えたものは返ってくる」と木下晴弘さん

灘高、灘中に全国で一番の合格数を誇っていた塾のカリスマ塾講師だった木下さん。 「勉強は自分の為にやるものだ」と教えた生徒は、社会人になって「自分さえ良ければよい」という環境のなか、リーマンショック後には何人もの教え子から… 「与えたものは返ってくる」と木下晴弘さん の続きを読む

「靴を履かない地域の人に靴を売るには?」

ある研修会でのできごと! 「靴を履かない地域に住んでいる人に靴を売る方法を考えよ」との問い。 ・普通の答え! 靴によって怪我や感染症や足裏の負担を軽減できることを伝える。 地元の文化や民族衣装と融合したデザインの靴を開発… 「靴を履かない地域の人に靴を売るには?」 の続きを読む

「人を育てるとは?」

「人を育てたということは、「自立型人財」にさせたということである」と福島正信さん。 自立型人財とは、自分で考え、行動し、どんな困難や問題も乗り越えて行く人。 高度成長時代は、指示命令に忠実に動く「依存型人財」作りが多かっ… 「人を育てるとは?」 の続きを読む

6/100 経営社のノート

企業において、とりわけ幸せを追求、実現しなければならない人は5人である。つまり「五方良しの経営」の実現である。 5人とは、1,社員とその家族2、社外社員とその家族(取引先・協力会社等)3、現在顧客と未来顧客4、地域住民、… 6/100 経営社のノート の続きを読む

「問題をどう捉えるかで、結果が違ってくる」

「起きた問題をどう捉えるかで、得られる結果が違ってくる」と福島正信さん。 問題をどう捉えるかは本人の自由なので、それをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか。 前向きに受け止めるなら、「チャンス」となり、問題をどう解決でき… 「問題をどう捉えるかで、結果が違ってくる」 の続きを読む

「条件で採用する人は条件で辞めていく」

「就職活動に変化が起きてる」とテレビニュースで報道していました。 内容は、初任給が高いとか、休みが多いとか福利厚生が充実しているという「条件」全面押し出し型採用。 こうしないと学生に興味を持ってもらえないのだと思いますが… 「条件で採用する人は条件で辞めていく」 の続きを読む