新型コロナの紛争に備えて
令和3年5月3日、憲法記念日に大谷直人最高裁判所長官が会見を行い、そこで大谷長官は2つのことを述べました。 1つめは、夫婦別姓問題や同性婚などの問題と思われますが「家族の在り方の多様化などに伴い、解決困難な家族事件が増… 新型コロナの紛争に備えて の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
令和3年5月3日、憲法記念日に大谷直人最高裁判所長官が会見を行い、そこで大谷長官は2つのことを述べました。 1つめは、夫婦別姓問題や同性婚などの問題と思われますが「家族の在り方の多様化などに伴い、解決困難な家族事件が増… 新型コロナの紛争に備えて の続きを読む
「自分の顔(表情)は他人のためにある」と大久保寛司さんはいいます。 他人の表情をみて、「調子が良さそうだ」とか「機嫌が悪そうだ」とか思いますが、自分の表情はみることはできません。 どれだけ不機嫌な顔をしていることで、回り… 自分の顔は他人のためにある の続きを読む
愛媛県で小さな製造業を営む、EMBAプログラム人財塾3期生の竹中健造と申します。 先日、千葉商科大学 学長より中小企業人本経営EMBAプログラムの履修証明書と学会の会長 坂本先生よりプログラム修了証を郵送にて受取りました… 『覚悟』・『本気』 の続きを読む
今回は2017年9月に坂本ゼミ夏季合宿先としてご訪問した北海道にある『株式会社アイワード』奥山社長のお話から記憶に残るお話をご紹介致します。当日は石狩工場に伺い奥山社長から丁寧なお話を伺い工場見学をさせていただました。 … No159記憶に残る経営者の言葉59 株式会社アイワード(札幌市中央区;印刷業)奥山敏康社長 の続きを読む
先週は、静岡市、都内等に移動しての仕事でした。 29日(木)は祝日でしたが、親しい経営者と家族の方々が近くに来られ、ゆっくり情報交換をさせていただきました。 その折、私が好物の「揚げあんパン」を、娘さんがたくさん買ってき… 今週の日程 の続きを読む
「障がい者の特長を生かせ!」2つの視点から ◎坂本ゼミの山元証さんの投稿から 本を読む生活78 「積極的障がい者雇用のススメ」賀村研 就労継続支援A型事業所経営者の書かれた本です。 障がい者雇用研究でも有名な坂本光司先… 「障がい者の特長を生かせ!」2つの視点から の続きを読む
これはいい!と思う、お尻に付ける言葉です! たとえば、さみしいなぁ、「でも大丈夫!」、明るくがんばれば仲間ができるだろう! 不安だなぁ、「でも大丈夫!」、キミの笑顔を見ると幸せなんだよなぁ! 不思議に、「でも大丈夫!」を… 「でも大丈夫」 の続きを読む
ジョブ型雇用を始めた企業の話題が時々出てきますが、ご承知の通り、ジョブ型雇用と欧米の人たちに言っても、欧米の人たちには理解不可能です。これは、日本型雇用(メンバーシップ雇用)に対置する形で欧米型の雇用形態をジョブ型と日本… ジョブ型雇用はポスト雇用か? の続きを読む
坂本光司先生が自分の経験から良く口にする言葉。 「人の優しさは涙の量に比例する!」 「涙を流したことのない人は、人の悲しみ、苦しみが分からない。」 先生は「企業が求めている人財は知識やノウハウ、テクニックなどを身に付けた… 人の優しさは涙の量に比例する! の続きを読む
人生100年時代、大学に通うのは1度限りとは思えず、昨年4月から1年間千葉商科大学大学院にて人本経営学を学ばせて頂いた。人本経営学というのはその字の通り、人を中心に考える経営学である。私は仕事柄、多くの銀行員や会計人と関… 強い経営、その力とは の続きを読む
今回は2017年9月に坂本ゼミ夏季合宿としてご訪問した北海道赤平市にある『社会福祉法人 北海道光生舎』さんです。 創業者の高江 常男氏は、10才の時に片目を失い、さらに17才で両腕を失った方です。人生の絶望から障がい者の… No158記憶に残る経営者の言葉58 社会福祉法人北海道光生舎(北海道赤平市;クリーニング業)髙江 智和理理事長 の続きを読む
先週は東京や福岡県に移動しての仕事でした。 3社ほど訪問することができました。いい会社ばかりでした。 さて、今週の日程です。 26日(月)は、一日中、静岡市内です。 愛媛県の中小企業経営者約20名が静岡に来られ、そこでの… 今週の日程 の続きを読む
師匠の坂本光司先生が「新たな資本主義のマネジメント入門〜人を大切にする経営54の視点〜」を発刊された。師匠の一貫した主張だ。 たまたま新型コロナ禍で業績第一主義経営は売上や利益を優先するので一部の企業を除き「前年の売り上… 8から9割ある業績第一主義から、1割ある「社員とその家族を第一に関連する全ての人々を幸せにする経営」へのパラダイムシフト(創造的破壊)するビッグチャンスだ。 の続きを読む
私は、今日、お仕事があるのはご先祖様のおかげ、と思い、 今日、お仕事がないのは、子孫のために、新市場開拓や新商品開発、あるいは廃棄しても新天地でがんばりな、という神様のメッセージと受け取ってきました(笑い)! 考え方次第… 思考を天に向け伸ばしていく の続きを読む