今週の日程
先週は、熊本市、浜松市、堺市,そして松江市に移動しました。 さて、今週の日程です。 6日(月)は、徳島大学での講義です。 このため、早朝の新幹線で新神戸駅まで行き、そこから、高速バスで2時間です。 終了後は遅くなりますが… 今週の日程 の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
先週は、熊本市、浜松市、堺市,そして松江市に移動しました。 さて、今週の日程です。 6日(月)は、徳島大学での講義です。 このため、早朝の新幹線で新神戸駅まで行き、そこから、高速バスで2時間です。 終了後は遅くなりますが… 今週の日程 の続きを読む
2018年度より、人を大切にする経営学会では 経営人財塾」中小企業人本経営(EMBA)プログラムを開講しています。 現在開講中の第8期も、40名の受講生が、来年3月に発表する自身の プロジェクト研究発表に向けた準備や、受… 【学会活動報告】第9期学会人財塾出願募集を開始しました の続きを読む
1968年、やなせたかしがアンパンマンを誕生させた。 アンパンマンは小太りのおじさんでマントもボロボロ、ヨタヨタと空を飛ぶ。スーパーマンとは正反対の姿ですが、正義を貫くことは… 大人にだまされるな!就職戦線異常あり⑭アンパンマンの生き方 の続きを読む
人を大切にする経営学用語事典では、経営者の資質として、「経営者の資質として大切なことは、他者からの意見に耳を傾け、過ちがあれば認めて反省し、周囲に誤ることができるかどうかである。社員の信頼や尊敬に値する人間となるために、… 経営者の資質 の続きを読む
どんなに受け入れがたいことが起きた時に、直ぐに「解決できること」と「解決できないこと」があります。 解決できる問題であれば、前向きに努力することで道は開ける。 どうにもならない問題は、早めに受け入れられることができれば、… 「切り替え上手がツキを呼ぶ!」 の続きを読む
香川県の人口約3,000人の離島である直島(なおしま)で、宿泊施設と美術館の運営を行っている株式会社直島文化村の吉田浩一と申します。経営人財塾7期生として2024年4月に入塾し、1年間学ばせていただきましたが、この経験… 「ありたい姿、ありたい会社に向けて」 の続きを読む
今回は2015年3月に坂本ゼミの広島合宿としてご訪問した『有限会社ハッピーおがわ』さんをご紹介致します。当日は代表取締役の小川吉房氏(故人)にお話しを伺いました。ハッピーおがわ(広島県呉市)は介護衣料や寝具を販売する会社… No384記憶に残る言葉【有限会社ハッピーおがわ;代表取締役の小川吉房氏(故人)のお話から】 の続きを読む
先週は、東京、大阪、そして、千葉県に移動しました。 さて、今週の日程です。 29日(月)は、早朝の飛行機で、静岡空港から福岡空港に飛びます。 そこから、博多に移動し、今度は九州新幹線で熊本に向かいます。 12時から18時… 今週の日程 の続きを読む
9月25日(木)、都内で開催されたとある勉強会の中で、 坂本先生がご講演をされました。 テーマは 「五方良し経営を実現するために経営者・幹部社員が心すべきこと ~人を大切にする経営学用語事典を通じて~」 企業… 【人を大切にする経営学用語事典 普及・啓蒙活動】 の続きを読む
どんな逆境でも、矢沢永吉はひるまない。一人乗り込み、自分の流儀を貫き通す。 1949年、原爆が投下された4年後に広島で生まれる。 幼い頃に父は亡くなり、母は家出。不憫に思った祖母が育ててくれた。 凄まじい貧しさで辛かった… 大人にだまされるな!就職戦線異常あり⑬矢沢永吉の生き方 の続きを読む
ストイックを国語辞典で引くと、「禁欲的で、感情に動かされず、苦楽を超越する様子」(新明解国語辞典)と出てきます。自分のことを考えると、自分の生き方とは全く真逆の生き方に思えます。 きっと私が、「人生の教科書ストイシズム」… 経営者に必要な4つの美徳 の続きを読む
私たちは日々、仕事や生活の中で「技術」や「知識」を身につけようと努力することで、一定のレベルに達することができる。 坂本光司先生がよく語っている「徳人になりなさい」という言葉を思い出すと、技術や知識以上に大切なのは「人と… 「日々の積み重ねが人をつくる!」 の続きを読む
坂本光司先生が講義の中で「私は困っている人や気になる人が目の前にいたら声をかけることにしている」と話されたことがあり、あることを思い出しました。 私が八ヶ岳高原にあるレンタヴィラ(貸別荘)のフロント責任者を務めていた時の… 忖度することはお客さまのためなのか? の続きを読む
今回は2015年2月に坂本ゼミの滋賀・京都合宿先としてご訪問した『株式会社叶 匠寿庵』さんをご紹介致します。柴田冬樹社長は“創業50数年では新参者”だといい、3代目としての苦悩や覚悟を感じたお話でした。『おおみたから』と… No383記憶に残る言葉【株式会社 叶 匠寿庵;芝田冬樹社長のお話から】 の続きを読む